マツダのディーゼル（1.5）が販売終了になるそうですが マツダは今後、ディーゼルを縮小するのでしょうか？ 日本においては、長距離の燃費は良くても

Question

減税の対象から外れたこと、価格が割高なこと、街乗りには向いていない事
などありますが

ディーゼルが縮小する場合、マツダの売りって何になるんでしょうか？

ハイブリッドもマイルドハイブリッドでそこまでの魅力はありませんし
シリーズハイブリッドは肝心の燃費は良くないし
EVも走行距離が短いです。

Answer 1

デザインですかね〜

走りはロードスターのみでは厳しいですからね・・・

今後はトヨタのハイブリッドシステムを供与を受け北米でCX-50を出すみたいですし、スタイリッシュなSUVメーカーとして売るんじゃない？動力はトヨタ製だとしても・・・

今後EV化されるとコスト削減の為にEVユニットの共用化は進むので、マツダに限らず連合組んでるトヨタ・ダイハツ・マツダ・スバル・スズキの車のEV動力スペックは似たりよったりになるのかなと思います。

EVの航続距離と価格は今後改善されてくるので問題とはならないです。

現在マツダはデザインとディーゼルとSUVのイメージですが、ディーゼルターボ燃費やトルクの良い面と煤問題での悪い面両方あるので、無くなってもプラスマイナス0だと思いますけど・・・

むしろトヨタの燃費型ハイブリッドではなく、スポーツ型ハイブリッド出して欲しいですけど・・・

Answer 2

ディーゼルの化けの皮が剥がれてきましたからね。
クリーンディーゼルとは名ばかりで普通の黒煙モクモクディーゼルよりは多少いいですよって言うだけ。煤回収にやはり貴重な資源を使うしかも再生回数は有限。

エンジンで見ると単にハイブーストだから出だしがいいってのを騙してディーゼルエンジン自体が出だしがいいと言っていた。
デミオサイズで1.5kですからね。そりゃランエボやWRX並みに過給圧かければ速いでしょと。
でもディーゼルなので回らない、回らないから馬力がない。

マツダは昔から他のメーカーが手を出さない変態エンジンが好きっぽいので何か作ると思いますね。
一応今でもスパークプラグがないガソリン車があるのかな？(普通に考えたらこのエンジンも十分変態エンジンです)

Answer 3

今後、ディーゼルを縮小するか

いいえ

マツダが持つディーゼル
1500cc １車種
1800cc ３車種
2200cc ２車種
（これに2気筒プラスで3300cc）

日本の排ガス規制に対応できなくなったものの、１車種にしか使われず、そのMAZDA2のディーゼル比率は1～2割しかないため、コストを掛けて対応させるのは割に合わないとのことで廃止です。なお、メキシコなど海外では販売継続されます。

言い方を変えれば、
ディーゼルを縮小したのではなく
日本での販売を縮小したということです。

Answer 4

マツダの魅力はデザインと内装ですかね、
デイーゼルにしても、走り方によってはススが溜まってトラブルの原因になってるらしいですし、ロータリーエンジンを発電機に使った車も出ましたが燃費が悪い。
あと、何かありますか？