マツダ AZ-1 「加速性能と燃費性能、操縦性の両立」のユーザーレビュー

加速性能と燃費性能、操縦性の両立

2021.5.24

総評

下手にいぢらなきゃ良く走るし、ノーマルサスなら雪道も十分イケる。
北海道に帰省する時はｽﾀｯﾄﾞﾚｽﾀｲﾔが必須だが、チェーンは使った事が無い。

満足している点

ドアを開けたまま、オープンカーの様に風を切って走れる？
ドアを閉めると、ひたすら速度を上げてしまい、より大きい車を追い掛けてしまう。

不満な点

足回りのストローク感が不足気味。
古い為致し方ないが、防錆性能がイマイチ。
ヘッドライトの照射範囲が狭め。

デザイン

5

丸では無いが、丸目に見えるライト。
下手に攻撃的なデザインではないので、威圧感を与えない。

走行性能

4

正直、この足回りだと64PSでも破綻しないギリギリのセットだと思う。トルク的には後のK6A位有れば、申し分ない。ｵｰﾌﾟﾝﾃﾞﾌでも、綺麗に滑ってくれる。

乗り心地

4

静粛性を求めたラグジュアリーカーでは無いため、ノーマルサスで、もう少しストロークを伸ばして、減衰を掛けたい。

積載性

4

非公式でお姉さん(成人女性)二人を運搬した事有り。
カプチーノも所有したが、スペアタイヤを外しているので、AZ-1の方が余程エンジン上に入る。

燃費

5

速度リミッター解除してメータ読み180km/hオーバー、燃費は最高24km/L～16～12km/L(ゆっくり走らないから)、峠道ならリヤを流しながらスイスポを美味しく戴ける

価格

3

この車に今や200万円の価値が付いてるとは笑える。確かに台数は少なく…発売当時はバーゲンプライスだったが

故障経験

エアコンのコンプレッサーを2回交換して、去年にR134a化しました