マツダ AZ-1 「危険なクルマ 小さな車ですし、かなり危険なクルマです。これは「もらい事故にあったらひとたまりもない」という意味に加えて「自分で運転をしくじって角の民家」のユーザーレビュー

危険なクルマ 小さな車ですし、かなり危険なクルマです。これは「もらい事故にあったらひとたまりもない」という意味に加えて「自分で運転をしくじって角の民家

2011.2.7

総評

危険なクルマ
小さな車ですし、かなり危険なクルマです。これは「もらい事故にあったらひとたまりもない」という意味に加えて「自分で運転をしくじって角の民家に突っ込んだり田圃に軟着陸したりひっくり返ったり」という危険がけっこうあるという意味です。ハイパワー４WD車とはまた異なる自制心がいると思います。ただ趣味で所有するには国産車では最高の一台かもしれません。（眺めてよし、走ってよし、直してよし、イベントに参加してよし）

満足している点

○少なくとも新車の頃は、国産車の長所（＝壊れない、パーツが豊富、安い）を享受できた
○運転は最高に面白い(スリリング）
○特殊なボディ構造（開発費を生産台数で割るとすごくお買い得感あり）
○目立つのでいろいろな年齢の人によく声をかけられる
○維持費は軽なので安い
○サイズが小さい(パーツを溜め込んだり整備する際に「小さい」というのはスペース的に有利）
○今でもたまに走行距離の少ない中古車が出る。(しまいこんでいる人が少なからずいる）
○ネット上に関連情報が豊富

不満な点

○このクルマ特有の持病が結構沢山ある。
エンジンが後ろにあるので水路や電気回路が長いことによる問題
ガルウイングドアによる問題
錆びやすい床、などなど
○そろそろパーツが揃わなくなってきた
○状態のよい中古車が少なくなってきた。（極上でも長期保管車には冷却系に問題を抱えた車が多いらしい）
○どう考えても安全ではない

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験