ハマー のみんなの質問

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カローラの渡河能力

普通乗用車の耐水能力は何mmだろうか。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275258862
のように、洪水と車の関係で一般人に示す 基準 を考えています。

タイヤの厚さの冠水=OK(メンテナンス 0円・危険少)
・できるだけゆっくり進もう
・地面が見えないから、路側帯や水中の障害物に注意しよう
・ハイドロブレーンが怖いので少しでも冠水の危険があれば60km以下にせよ

地上最低高の冠水=OK(メンテナンス 1000円・危険:中)
・動力装置類が過熱しているときにいきなり入ると故障する
・排気管が水中だと、一旦エンジンを止めると再始動出来ない場合がある
・エンジンが突然止まりやすい
メンテ:古い車は脚周りのグリースアップをしよう。

車軸までの冠水=OK(メンテナンス 5000円~50000円・危険:大)
・水中の路面状況が見えないからどこに落ちるかわからず大変危険
・車内に水が入ると、腐敗臭がとれず大変な作業になる。
・電気系統がダメージを受ける場合がある。
メンテ:デフやハブ・ギアなど全て水の侵入チェックが必要になる。

フロントグリル下の冠水=危険(メンテナンス5万円~30万円・危険:大)
・ジェネレータや多くの駆動系、エンジンの一部が水没しチェックが必要
・機械式空冷ファンの場合は激しい出力低下や羽の破損もありうる。

フロントグリル上の冠水=不可(メンテナンス30万~200万・危険:生命)
・室内の空気で浮上し、単なる水に浮かぶ箱になる可能性が高い。
・エンジンを制御するコンピュータ類が冠水し、なにも動かなくなる。
・吸い込んで水がウォーターハンマーを起こしエンジンが内部から完全に破壊される。

●よく整備された軍用車、ウニモグ、レインジ・ランドローバー・ハマーとランクルヘビーデューティ を 経験豊かな4駆乗りなら水深700mmまで。
●普通のトラック・ピックアップ で 運転の上手な人 なら 水深20cmかタイヤの半分まで。
●普通の乗用車 で 普通の運転者 なら 水深10cm(足首まで) か タイヤの厚さまで。

多くの一般ドライバーが 渡河 と言う4駆乗りでも慎重になるべき条件で運転をする。
彼等は 熱い 国民だから、仏を信じて運に任せて走る場合がある
後から来る財布が痛いや様々な危険の未然防止に上記の 基準 は正しいでしょうか?

4駆乗り経験者に回答求ム

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ベストアンサーに選ばれた回答

四駆乗りです

再三言うのは、やはり渡河という行為は本来避けて通りたい行為ですね

普通車であれば特に
ウチの地元も数年前に東海豪雨に見舞われました

当時、ディーラー営業していましたが、災害から日がたつにつれて故障入庫が立て続きました
普通車の場合、駆動系など直接的な部位よりも電装系(特にスタータやオルタ)の被害が深刻でした

質問者さんの上記条件はあくまでも目安
自然の状況により臨機応変に対処する必要があります
河の水位が浅くとも、河の流れにより変わります
川上から川下へ渡るのと、その逆とでは同一水位でも車機関への浸水比率も変わります。当然、水の流速でも遅い早いで状況は異なると言う事

自分は河原で遊ぶとき等、渡らなくとも必ず 河際の水位(河と陸の境の石などを目安に)は定期的に確認します
已む無く渡る場合、石を投げ、水しぶきの感覚で流速、着水点の音で水位と水位面の路面状況、実際はズボンを捲りあげて渡り、路面状況を確認します

同じ場所、水位でもでも上流からの砂の流れ込みなどで路面も変化します


一般路では上記の状況までと言わなくとも、流速、流向により状況判断が必要かと思いますよ

ラリーレイドなどの競技などではドアが浸かる程の水位を渡る事もありますが
競技用のその時を駆け抜ける車と違い一般車は以後も日常で使い続けますからね

自分も一度、中州に取り残された釣人を助けるために70でドア半分まで浸かって渡りきりましたが、無傷では済みませんでした(数ヶ月後にスタータ死亡)
逆に大した水位でない場所でも流速によっては深刻なダメージを受ける場合も
多くの普通車ドライバーは渡河に関する状況判断には不慣れだと思います
少しでも不安がある場合、特に普通車であれば思い止まる事が大切です

質問者からのお礼コメント

2011.11.19 20:37

qrさんもありがとう。
知る人ぞ・・にはバレそうだが FJ40乗りでM715シュノーケル付きも転がしてました。
海に船降ろしたり、河も渡ったし。砂浜で海水中にスタックもした。山籠もりも好きで。。。
でもタイでは自作シュノーケルまで流行中。。。危な杉。。。とりあえず73

その他の回答 (1件)

  • 乗用車の場合、精々、水溜まりが限界だと思います。
    回転する部品には、グリスで潤滑されています。
    駆動軸に水が付くとグリスが流れ出てしまいます。
    深い水に入ったら、グリスUPが必要です。
    コストダウンで大半の車には、グリスニップルありません。
    簡単にメンテナンス出来ないです。OHが必要と思います。

    恥ずかしながらランクル乗っていますが、
    ナックル部にグリス補充穴とドラックリンクに2ヶ所、前後プロペラシャフトに8箇所グリスニップルあります。

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