ハマー のみんなの質問

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ハマーh1について

ハマーがボンネット上まで水に浸かっても走れるのはなぜなのでしょうか?
水冷エンジンだからですか?
それとも、なにか特別な改造でもいるのでしょうか?

動画を見て疑問に思いました。


回答よろしくお願いします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンはガソリンと酸素の混合で爆発します。
なので、空気さえ取り込めればエンジンは動く構造をしています。
そのため前述の方の言う通り、人間が使うシュノーケルと同じ構造の
吸気口を付ける事になります。
逆に吸気出来ないと溺れてさようならデス。

本来なら排気口も水に浸からない位置にあった方がベターですが、
浴槽内でおならをするイメージで排気出来るので、そのままでもある程度融通が利きます。しかし水圧でマフラーから水が侵入してしまえば、排気出来ないのでエンジンは止まります。

エンジンの構造上、エンジン内部に水が入り込むのは【エアクリーナー】か【マフラー】のみです。そこから浸水する事はないですし、継ぎ目から水が入り込むようなエンジンは、オイル漏れが凄いと思いますよw

では、どうしてガソリン車よりディーゼル車の方が水に強いかと言うと、発火方法の違いになります。

ガソリンエンジンは、一般的な車で、ご存じのようにスパークプラグで火花を散らしてガソリンに発火させます。
ディーゼルエンジンの場合は、圧縮熱によって発火するため電気的なスパークではありません。

そのため、電気を必要とするガソリン車は水に弱いと言われていますし、ディーゼルは電気の力を必要とせずエンジンを動かす事が出来るので水に強いと言われます。

しかし、ハマー1にしても、電子制御部分が冠水で壊れれば動かなくなります。
ましてや最近のディーゼルは電子制御も多いので、そこから漏電すれば動かなくなります。
※ディーゼル車も鍵をさして電気的信号でエンジンをかける事に違いは無いのと、海水の方が通電率が高いそうで、河川の水よりも注意が必要らしいです・・・

同じような事にチャレンジしてみたいのであれば、電気系統に浸水しないような対応と給排気にシュノーケルをしないと無理です。

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その他の回答 (2件)

  • その動画を見ていませんが、たぶんシュノーケルをつけているのではないでしょうか。

    ボンネットの付け根あたりから、ピラーを通って、屋根の上あたりまで伸びている筒の事です。
    エンジンが水の中にあっても、吸気できるようにするためのものです。


    H1は、軍用車のハンヴィーをほぼそのまま一般車にしたものですから、H2やH3とはまるで違う質実剛健なつくりをしています。
    つまり、軍用車で想定されるような走行状態でもH1はこなしてしまいます。

    H1は発売当初はディーゼルエンジンです。
    その後ガソリンエンジンのモデルも追加されています。
    たぶん、その水没状態でも走れているのはディーゼルかと思います。
    水冷かどうかは関係ないです。

  • 特別な改造をしています
    普通の車では無理です
    この写真の車でも無理
    最低でもシュノーケルと言う空気を吸う為の煙突みたいなのが必要です

    ハマーってガソリンでしたっけ?
    水に入ってるのは恐らくディーゼル車です
    ガソリンエンジンは水に弱いので水の中に入れるようにするのは大変です

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