ホンダ バモスホビオ 「５ＭＴと３ＡＴの乗り比べ 5MTはバモスのデータになってしまうが、基本形が一緒なので、 外見や内装は、実車・ｶﾀﾛｸﾞで好みの内容が選べるので、ここ」のユーザーレビュー

５ＭＴと３ＡＴの乗り比べ 5MTはバモスのデータになってしまうが、基本形が一緒なので、 外見や内装は、実車・ｶﾀﾛｸﾞで好みの内容が選べるので、ここ

2007.10.10

総評

５ＭＴと３ＡＴの乗り比べ
5MTはバモスのデータになってしまうが、基本形が一緒なので、
外見や内装は、実車・ｶﾀﾛｸﾞで好みの内容が選べるので、ここでは『走り』を参考にして下さい。
まず、購入してからの使用目的で5MTと3ATの選択する必要がある。
①街乗りの短距離のみの場合
　・クラッチの無い３ＡＴが楽で良い。
　・渋滞やチョイ乗りの街乗りなので、燃費も10km程度で変わらない。
　・3ATには、力持ちのターボモデルがある。
②長距離が多い場合・山間部の上り下り坂が多い場合
　・燃費に大きな違いの出る５ＭＴが良い。
　　（使用目的にもよるが、常時15～20km/L、のんびりドライブなら20km以上の燃費）
　　（宅配便や仕事道具を積んでいれば、常時10～15km程度に落ちる）
　・信号の少ない道路ではギアが一定なので、5MTでも苦痛ではない。
　・高速道路で120km/hrの比較（だいたいの数値にしてあります）
　　　オートマ車　３AT　6000回転　3速で120km/hr・・・ほぼ全開走行
　　　ミッション車５MT　同じ6000回転 120km/hrなら4速
　　　　　　　　　　　　5速なら5000回転で120km/hr　・・・余裕があり静かである。
　　※実際は、横風注意で100km/hr程度のため回転数も下がります。
　　※短区間なら我慢できる範囲だと思えるのだが、長時間となると全開走行では、
　　　エンジンの振動と音で、壊れてしまうような不安を感じる。
　・5MTを上手に、素早くシフトして行くとNAでも3ATのターボと同じくらいの加速をする。
　（7000回転まで余裕で回るエンジンを最大ﾊﾟﾜｰの5500～6000回転あたりでシフトアップする）
　・坂道は上りで使用するギアにしておけば　下りもエンジンブレーキがとっても効くので安心。
　（オートマの場合、２速と３速の差が大きいので、Ｄレンジ固定のままブレーキ中心が
　多くなり、ブレーキが効かなくなる可能性がある）
③どちらでも良い方の場合
　・左足の運動不足解消のため５ＭＴにしましょう。
　・エンジンの低中回転～高回転の音が好きな人は、各ギアで楽しくアクセル全開
　　できて、ストレス解消に良い5MTのNAが良いです。
　（ターボ車に勝る加速を楽しんでも10km程度走る排気量の小さな環境にやさしい奴）
　・ハイルーフが不要な人は、ホビオではないバモスが良い。

満足している点

・両側スライドドアが非常に便利である。
・背が高く、シート位置も高いので、見晴らしが良い。
・シンプルな室内装飾が良い。
・室内が広く、背の高いハイルーフで、大きなものが積める。
（250cc～750ccのバイクを積んで移動するレーサーが多い）
・バモス・バモスホピオ共にベース車両が営業車なのでボディがしっかりしている。
・エンジンは、先代ライフ・現行ザッツ・バモスなどと共通なので流用部品が豊富である。

不満な点

・エアコン使用時は、他の軽自動車同様にパワー不足になってしまう。
・背が高いの忘れて、調子良く飛ばしていくとカーブで転倒するかも．．．ﾁｮｯﾄ怖い。
・風の強い所を走るとき、みょーな緊張感が必要（横風でふらふらする）。
・ターボ付きは3ATのみで、5MTにも欲しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験