ホンダ のみんなの質問

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中国の電気自動車BYDは
日産とホンダを倒したも同然ですが、

来年はVW、再来年はトヨタの首を
獲りに行きますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そもそもバッテリーとモーターだけの電気自動車に大して性能の差がないホンダと日産では勝てるわけない。勿論、アメリカにはテスラが有る。日本車とヨーロッパ車が売れたのは特にエンジン技術が真似出来なかったから。ハイブリッドなんかは特に。ホンダと日産はバッテリーに力入れて今度こそとしてるが無理だと思う。テスラとか太陽光発電増やし充電を無料とかにされたら敗北する。

質問者からのお礼コメント

2024.12.21 00:52

ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • BYDの社長が記事に出てるよ。

    BYDオートジャパン・東福寺厚樹社長が語る
    「長澤まさみのCM起用」「新型シール」「今後の戦略」
    11/28(木) 6:30配信
    週プレNEWS

    日本上陸から1年、3車種のEVで市場を席巻する中国BYD。

    そのキーマンが販売会社、BYDオートジャパンの
    東福寺厚樹(とうふくじ・あつき)社長である。

    というわけで、自動車研究家の山本シンヤ氏が直撃し
    進撃の秘密に迫った!!


    ■長澤まさみのCM起用舞台裏


    ――10月4日、JAIA(日本自動車輸入組合)が発表した
    今年4~9月のEVの輸入新車販売台数は
    1万1414台(前年同期比4.1%増)。

    その中でBYDは1095台(前年同期比60.8%増)でした。

    日本ではいろいろな意味で注目される中国車ですが
    この数字を率直にどうご覧になりましたか?

    東福寺
    過去最高とはいえ、まだまだというところです。
    ご存じのように
    日本市場での輸入車の割合はとても限られています。


    ――昨年の日本市場での新車販売台数は405万101台でした。
    そのうち輸入車の販売台数は24万4844台。

    つまり、輸入車の割合は全体の約6%です。
    その上、日本市場はほかの市場と比べるとEVが主流ではない。
    それを踏まえたら上出来でしょう。

    東福寺
    確かに消費者の中でBYDの認知が高まっている手応えは感じています。

    ――その要因のひとつに
    今年4月から女優の長澤まさみさんを起用した
    テレビCMが挙げられると思います。
    大きな成果があったのでは?

    東福寺
    おっしゃるとおり。長澤まさみさんのCMは
    今年4月からパリ五輪開催前の7月中旬まで放映しました。

    その後、少しお休みをして、9月から再放映しています。
    CM効果もあり
    販売店への来場者数は最大2倍ほどに増加しました。



    ――長澤まさみさんに白羽の矢を立てた理由というのは?

    東福寺
    幅広い層にBYDを認知してもらいたかったのがひとつです。
    もうひとつは、BYDのメイン購買層は30~40代。
    いわゆるファミリー層の"財政"は往々にして奥さまが握られている。

    そこで、女性にも好感度が非常に高い長澤まさみさんに
    お願いをしたわけです。


    ――世の奥さま方にBYDを訴求する狙いもあったわけですね。
    確かに「ありかも、BYD!」というコピーは絶妙でした。
    押しつけではなく謙虚な提案が消費者に刺さった気がします。

    東福寺
    正直なところ、日本市場では"中国製EV"を耳にすると
    眉をひそめる人が多いと思います。
    しかし、長澤まさみさんのCMでその印象は
    変わりつつあると思います。

    ――今後も日本市場の"BYDの顔"は長澤まさみさんなんでしょうか?

    東福寺
    実は当初、長澤さんサイドにオファーした際
    スケジュールが合わず断念。


    ――そうだったんですか。

    東福寺
    しかし、どうしても諦めきれず、2度目のオファーで
    なんとかCM撮影にこぎ着けられました。
    可能であれば、今後も長澤まさみさんの力をお借りしたいですね。


    ■机ひとつで始まった日本市場との戦い


    ――基本的な話で恐縮ですが、東福寺社長は
    いつBYDに入社されたんですか?

    東福寺
    21年です。
    面談時、BYDジャパンの劉学亮(りゅうがくりょう)社長から

    「自動車業界の100年に1度の変革期にEVという
    最先端なものに関わる。
    こんな面白い仕事はないでしょう」

    と言われたのを覚えています。

    ――BYDは携帯電話やPC用バッテリーなどを主要商品にし
    05年から日本での事業を開始。
    15年からはEVバスも輸入販売しています。

    東福寺
    実はBYDオートジャパンの立ち上げ当初は
    バス部門の中に
    私の机がポツンとひとつだけという状況だったんです(笑)。

    ――この短期間にどのようにしてBYDオートジャパンを
    軌道に乗せたんですか?

    東福寺
    まずは知り合いに片っ端から電話とメールで連絡しました。
    そして実際に会ってBYDの可能性を説きながら仲間を募りました。

    ――結果、23年1月にSUVのアットスリー。
    同年9月にはコンパクト型ハッチバックのドルフィン。
    そして今年6月にはセダンのシールを発売しました。

    特に日本市場におけるBYDのフラッグシップのシールは
    日本では縮小傾向のセダンながらも
    8月の登録台数で日本市場の輸入EVランキングで
    初の首位に立ちました。


    東福寺
    お客さまにシールをシッカリ見て、触って
    そして乗っていただけた結果だと思っています。



    ――日本市場にEVで参入した米テスラや韓国ヒョンデは
    オンライン販売ですが
    BYDはリアル店舗でビジネスを行なっています。
    これは大きな強みだと思いますが。


    東福寺
    リアル店舗に関しては
    「郷に入っては郷に従え」の考えですね。

    今後は25年末までに
    100ヵ所以上の販売店を構えるのが目標。

    現時点で33店舗ありますが
    試乗や購入に関する相談や購入後のアフターサービスの
    受け付けが可能な開業準備室を含めますと
    合計58拠点になります。

    ――すでに目標の半数を超えているわけですね。
    ちなみに東福寺社長は三菱自動車、フォルクスワーゲンを経て
    BYDに入社されました。

    これまでのキャリアや知見を駆使したとは思いますが
    机ひとつからこの短期間で58拠点の展開は
    容易ではなかったはずです。
    店舗を増やす訳は?

    東福寺
    テレビCMで認知されても、
    やはり
    クルマに乗っていただかないことには何も始まりません。
    乗っていただければ、BYDの良さは必ずわかりますので。

    ――100ヵ所以上の販売店舗を目指す背景には
    サービス面での安心感はもちろんのこと
    BYDのクルマに触れる機会をもっと増やしたい
    という狙いがあるわけですね。

    東福寺
    付け加えると、例えば乗り換えの場合は今乗っているクルマと
    BYDの比較が販売店でできますからね。



    ■"伝家の宝刀"PHEVの導入は?

    ――そもそもBYDはバッテリーメーカーとして
    1995年に中国・深圳市で創業しました。
    自動車事業に参入したのは03年です。
    注目はBYDが開発したブレードバッテリー。
    日本に導入された3車種はもちろん
    実は中国市場で発売中のトヨタbZ3(なんとBYDと共同開発!)にも
    搭載されています。

    東福寺
    ブレードバッテリーは
    「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しています。

    安全性の高さが強みですが
    これまではエネルギー密度が低いことが欠点でした。

    しかし、BYDは
    研究を重ね、技術を磨き、構成をシンプルにして
    限られたスペースに多くのセルの搭載を可能にして
    弱点を克服しました。

    BYDのクルマの航続距離の長さは
    このブレードバッテリーのおかげです。

    ――僕は取材で深圳市にあるBYD本社に行った際、
    ブレードバッテリーの安全性をアピールする実演に驚きました。
    太い針を突き刺しても発火しない。
    この技術力の高さは日本の販売店などで実演すべきだと思いました。

    東福寺
    販売店で動画は流していますが、間違いなくインパクトはあるので
    なんらかの形でやってみたいですね。

    ――BYDはレンタカーにも力を入れているそうですね。

    東福寺
    実は17年からEVバスで沖縄県のエコツーリズムの支援を
    行なってきました。
    そして、今年の8月29日には沖縄のレンタカー会社に
    フル充電で476㎞走行可能なドルフィンロングレンジを
    130台提供しました。

    ――離島は面積が小さいので、
    「航続距離を気にせずEVを活用できる」という声もよく耳にします。

    東福寺
    加えて離島はガソリン代が高い。

    ランニングコストの面でも
    離島とEVの相性はいいので
    ほかの地域でもトライしてみたいですね。

    ――今後の戦略についても教えてください。
    BYDの今年上半期の世界新車販売台数は161万台超です。
    その内訳はPHEV(プラグインハイブリッド)が
    88万1000台(前年同期比39.5%増)で
    なんとEVの販売台数を上回っています。

    東福寺
    そうなんです。

    ――現在、日本市場はHEV(ハイブリッド)が主流ですが
    本国で売れに売れているPHEVを日本に導入するご予定は?

    東福寺
    もちろん、日本市場の需要を見極めながら検討は常にしていますよ。

    ――僕はBYDのPHEVに試乗していますが
    潜在能力が非常に高いと感じました。

    東福寺
    恐れ入ります。

    ――最後の質問です。昨年のJMS(ジャパンモビリティショー)で
    BYDのハイブランドであるヤンワンとデンツァの最新モデルを
    展示して大きな話題を呼びました。それらの日本導入はいかがです?

    東福寺
    まずはあれこれ欲張らず
    BYDブランドで足場を固めることが
    第一だと考えています。
    毎年1車種以上の新型を継続して投入する方針です。

    ぜひご期待ください。


    ●東福寺厚樹(とうふくじ・あつき)
    1958年生まれ。早稲田大学卒業。
    81年、三菱自動車工業に入社。
    国内・海外事業を担当したほか、米国と豪州に駐在。
    2011年からフォルクスワーゲン グループ ジャパンで
    ネットワーク開発を担当。
    16年にフォルクスワーゲンジャパン販売の社長に就任。
    21年8月、BYDジャパン執行役員兼乗用車事業本部長として入社。
    22年7月から現職



    https://news.yahoo.co.jp/articles/e44cf9358f944a2ad6999bf74cf332a21d680ef5

  • いいえ。中国の自動車メーカーのBYD社は、
    豊田章男が経営判断を完全に見誤った所為で?EVに出遅れたトヨタ自動車を圧倒した様なものだと思います。

    今後においてはアメリカ自動車大手のフォード・モーター社や世界新車販売上位の独フォルクスワーゲン社及び日産自動車が、
    トヨタを圧倒した中国BYD社と熾烈な販売競争を展開し、EVの性能や品質が向上するのでは?と思います。

  • むしろワーゲンはこれから衰退していくメーカーです。
    数年後には見なくなるでしょう

  • 日本から撤退するのに?

    世界中で燃えてるのに?

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