ホンダ車に詳しい方おられたら教えてください！！

Question

昨日、パーキングブレーキシステム点検という警告が表示され、ネットで調べてみるとディーラーで点検をしてもらうようにと書いてあったので本日ディーラーに伺ったところ12月まで予約がいっぱいとのことでした。
警告が出た後も車は走行することができており、点検の警告は常に表示されていて、パーキングブレーキの赤いランプはパーキングブレーキを使用すると点滅、解除すると走行時のみ点滅している状況です。

ディーラーの方に12月の予約可能な日まで車を使用しても良いか尋ねると異常がなければ大丈夫とのことでした。車に関して無知なので、異常とはどのようなことが起きるのか尋ねましたが、「ちょっとその時になってみないと…まあ音がするとか走らなくなるとかですかね…」と詳しくは教えていただけませんでした。
一応予約をしてもらって帰ったのですが、このような警告が初めてなので突然車が走行出来なくなったり、もし事故に繋がるようなことが起こらないか心配しています。

・パーキングブレーキを使用せずに、または使用しても車を走行させても大丈夫でしょうか？
・異常が起こった場合どのようなことが起こることが予想されますか？

毎日車を使用しなければならないため、お教えいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

パーキングブレーキですから、異常でパーキングが掛からない可能性があると言う事で、エンジンやCVT 等のトラブルとは違うと思います。

Answer 2

・パーキングブレーキを使用せずに、または使用しても車を走行させても大丈夫でしょうか？

パーキングブレーキはなんの目的の物か理解していますか？
パーキングブレーキは駐車ブレーキ、サイドブレーキとも呼ばれますがレバー型ではなくフット式や電気式を「パーキングブレーキ」と主に呼んでいる形です。
ですから走行中に使うブレーキではありません、共用はしていますが。


・異常が起こった場合どのようなことが起こることが予想されますか？
作動しない恐れが最も高い、あるいはリヤのブレーキが焼ける可能性があるかもしれない。
作動しない恐れとしては、モータや配線等の不具合が発生してしまう。
ブレーキが焼けると言うのは、共用しているため。
リヤはドラムブレーキでブレーキシューがパーキング解除で戻りきらない場合に、シューとドラムに適切な隙間が開かないために常にブレーキが掛かっている状態となる事で、熱が入り過ぎるとシュー(摩擦材)が炭化してしまう。
炭化したり熱により接着剤が摩擦材に染みると変質するため、ブレーキの摩擦具合にも変化が出て弱い摩擦力となる可能性が出る。

ぶっちゃけ開けてみるまで分からない。