【OBD車検、OBD点検について】 2024年製ホンダシビックタイプRについて、 マフラーに可変バルブがついているのですが、これをヒューズにて動作を止めることができます。

Question

もし、ヒューズにて動作を止めた場合、メーターパネルの画面上には何も点灯しませんが、「OBDにはエラーが残る」との情報がありました。

これは、点検時や車検時に問題になりますか？

①当然、入庫時には元の可変状態に戻します。
②性能的な影響は理解していますので、その点へのコメントはご遠慮ください。

似たような機構の車種に乗っている方、実際の整備士の方、検査員の方、ご意見お待ちしております。

宜しくお願い致します。

Answer 1

シビックは新型車じゃないので、対象外だと思います。

仮に対象車だとしても、問題ありません。
現在故障のみを見ますので、過去故障はスルーします。
またOBD検査は排ガスやブレーキ系の特定のコードのみ対象としています。
エンジンすべてを見ていません。

一方で、法定点検に義務付けたOBD点検はすべての車両が対象です。
過去故障も点検するでしょう。
何も言わないと、ディーラーはバルブ関係の点検を勝手に進めて（請求あるかも）しまいます。結果、断線履歴が残っているから交換しましょうと勧めてくるかもしれません。
完全に無駄な点検です。
あなたが一言伝えておけば、ディーラーが消してくれます。

逆にそれ以外のコードが入っている可能性もありますから、あなたが勝手に消すことは止めてください。
特にホンダは電装系がバカなので、異常も無いのにいろんなコードが入っています。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
ベストアンサーに選ばせていただきました。

次回、点検でディーラーに行ったときに、正直に話してみたいと思います。

デチューンであるのは理解していますが、FL5は一番パワーのでるエンジンモードにしていても、0－3000回転ではバルブは閉じているので、「静かすぎる」のです。
自分には開放状態がちょうど良いので、助かりました。

バルブ常時開放が自分にはちょうどいいのです。

Answer 2

チェックランプが点灯していなくても、ECU内の
原動機の項目にフォルトが残ると当然不合格です。

当然ヒューズを抜けばフォルトは入るでしょう。
しかし、ヒューズを入れて原状復帰したうえで
スキャンツールを接続してフォルトを
消去してしまえば問題ない、と言う簡単な話ですね。

Answer 3

それは予め説明しないと点検が入ります
無駄は弾きましょう