なぜトヨタの多田哲哉は日産にスポーツカーの作り方を聞きに行かなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

多田哲哉がマツダの貴島孝雄のもとにスポーツカーの作り方を聞きに行ったのは有名ですが。
よく分からないのですが。
８６の開発時はまだ日産には水野和敏はいたと思うのですが。
なぜ多田哲哉は水野和敏にスポーツカーの作り方を聞きに行かなかったのですか。

と質問したら。
トヨタと日産は関係性がないから。
という回答がありそうですが。

当時はトヨタとマツダも関係性がなかったのでは。

それはそれとして。
当時はまだホンダのＳ２０００の開発者も健在だったと思うのですが。
なぜトヨタの多田哲哉は日産やホンダにスポーツカーを作り方を聞きに行かずに。
マツダにスポーツカーの作り方を聞きに行ったのですか。

余談ですが。
マツダは部外者でも来訪歓迎ですが。
日産とホンダは部外者は立ち入り禁止なのですか。

Answer 1

ライバル社に聞くことなどしないよトヨタはねマツダはトヨタの下の会社

もっともYAMAHAはホンダに4ストロークエンジンを教えてもらったけどね
そのYAMAHAから教えてもらったのがスズキ

Answer 2

＞マツダにスポーツカーの作り方を聞きに行ったのですか
多田さんは豊田の従業員として、
今更になり日産さん、
ましてやhondaへモノ作りを問うの？

Answer 3

元丸投げ担当の多田さんがマツダに聞きに行ったのは ずーとロードスターはユーノス時代から売れなくても出し続けているところ そこのところの内情を聞きたくて 行ったけど スポーツカーを止めたら駄目 と売れなくなると直ぐに止めるあんたらに話すことはないと 怒られたやつね。笑

日産はGTRもフェアレディZも断続的だから
断続的なところに聞く意味はないから。
ずーと出し続ける ここに意義があると考えたから。

Answer 4

水野さんは…スポーツカー開発よりも<レーシングカー開発の人ですし
R35GTRの開発を受け継いだ田村さんの方が、スポーツカー開発の経験が強く
現在の開発者川口さんは、プレミアム路線の方です

初期型が→キレキレのレーシングカーの如く」であり
中期型は→初期型よりもマイルドで乗り易く
後期型が→プレミアム路線なのも…

86」が…
レース参戦」を前提としたベース車？であったのなら→水野さん？の可能性も…あったのかもね
実際…ラリーカーのホモロゲカー開発(grヤリス」に→トミマキと関係を持った☆ワケですし

鬼の鬼島(正しくは貴島」さんを師事したのも
長年☆スポーツカーを開発し続けるマツダの開発者だったから？では

残念ながらスポーツ走行に適した4輪駆動車がトヨタには存在せず」とのコメントの通り…
スポーツカー(86」も無く
ラリーカー(grヤリス」も無く
気持ち良いエンジン(スープラ」も…無かった

一度止まった開発は、戻らない」からね

開発している」所に…聞きに行く
凄い☆ことです

Answer 5

日本では他社の社員と交流を持つこと自体がレアケースだからでは？
ドイツとかでは会社より大学の繋がりのが大きいから普通に交流があるとか
多田氏がポルシェ好きで、同じくポルシェ好きの貴島氏に
話をしにいったのは自然な流れだと思います。