自動車、バイクメーカーの経営トップの好きな逸話を教えてください。私が好きなのは、

Question

【ホンダ】
着流し姿で本社をフラリと訪れることが多かった藤沢武夫副社長が、いつものように着流し姿で本社にフラリと入館したところ、気合充分の新米の清掃係のおばちゃんに「ちょっとあなた！どこの人ですか！ここは会社ですよ！そんな格好でウロウロしちゃいけません！」と怒られた。

「そうだそうだ！そんな格好でウロウロしちゃいけねえんだぞ！」と、おばちゃんの背後で汚れたツナギ姿の本田宗一郎が笑いながら囃し立てていた。

【トヨタ】
フラッグシップモデルとなる初代ソアラの開発主査はプライベートでポルシェに乗っていた。ソアラの試験車が完成し、主査の運転で豊田章一郎社長を乗せてプレゼンを行うことになった。

助手席に乗り込んできた豊田章一郎社長は開口一番「なんでも君は・・・ポルシェに乗ってるらしいね」と話しかけてきた。何か小言でも言われるのかと身構えたが、「実はね・・・僕も一度ジャガーに乗りたいと思ってるんだよ！」と続けられ、主査は拍子抜けした。

【フィアット/フェラーリ】
元会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、イタリアの雑誌社による「抱かれたい男」ランキング上位の常連。

Answer 1

エンツィオ・フェラーリはレースで自社の車両事故で観客に死人が出る大惨事を起こし、教会で追悼ミサが行われたが、そのミサに渋々参加したエンツィオは神父に実に退屈な時間だったと言い放ったと言うヤベぇサイコパス。
あのニキ・ラウダもマシンの欠陥を指摘していたが、エンツィオは無視したことで事故を起こし大火傷を負い、アイツは一生許さんとニキに言わしめた。
彼はレースにしか興味が無く、自社で売っている市販車のことなど全く眼中に無かったそうで、ランボルギーニのクレームなんて全く意に介してなったと思われる。

Answer 2

フェルッチオ・ランボルギーニ

あのランボルギーニの創業者です。

もともと農機具のトラクターを作ってた会社で、
かなり成功したので車好きの社長さんは
フェラーリを愛車にして楽しんでいました。

しかし愛車フェラーリのクラッチがよく壊れる。
その度に自分で直していたが
ついにダメになった。

そんで、フェラーリに部品を注文したところ、
届いたのは自分の会社の
ランボルギーニのトラクターで使われていたクラッチだった。

それを自社の10倍の値段で買わされていた。
怒り心頭で文句を言いに行ったところ全く取り合ってもらえず門前払い。

クッソ、こっちは真面目にトラクター作ってんのに
スポーツカーってこんな商売してんのか！

悔しいのでコッチもスポーツカー作ってやる！！

そんでできたのがランボルギーニのスポーツカー。

ちなみにこの怒り狂うようなこの悔しさを忘れないため
ランボルギーニのエンブレムは
フェラーリの跳ね馬に対抗して、猛牛になっている。

ちなみにランボルギーニのトラクターは
今も作っていて
日本の農家にもユーザーがいます。

Answer 3

そのトヨタの話は初耳です。
それが本当ならそのポルシェってもしかして白洲次郎から譲り受けたものじゃないのかな？
ソアラを開発する際の参考にしろって。

Answer 4

【〇〇〇】
通勤手当が無いのは、会社から遠くに住むのは個人の勝手だから。
家族手当が無いのは、家族を作るのは個人の勝手だから。
住宅手当が無いのは、以下ｒｙ、、、