1969年式のフィアット124スポルトクーペという車なのですが、エンジンを3000回転以上回すとアクセルが吹き上がらなくなることが多々あります。

Question

3速4速あたりでなることが多く、また暑い日にそういう症状が出やすかったり、しばらく運転を続けていた時にその症状が出たりします。原因が車屋さんもわからない状況で、何に手をつけたら良いか悩んでいます。とりあえずオルタネーターと給油ポンプは直そうかなと思っていますが。ちなみにキャブは清掃しましたが症状は改善されません。もし何か同じような症状で解決されたようなことのある方がいらっしゃるようでしたらご教示しただけますと助かります。

Answer 1

なつかしいですね。
叔母が昔乗ってました。
その症状だと、燃料ポンプか、ディストリビュータが怪しく思えます。
デスビのOリングが劣化して、中にオイルが入ってしまい、
ある回転数になると、点火しなくなるという故障を経験したことがあります。
また、燃料ポンプの不調で、燃圧はかかっているものの、
燃料の送る量にばらつきが出ていて、フケが悪くなったり、トルクがスカスカになったり、アイドルが安定しないというケースもありました。
車種はフィアットではありませんでしたが、キャブ車です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。結果、暑い日に乗ってエンジンが止まってしまい、今修理に出しております。デスビなんですね。ちょっと直してみないとわからないところではあるのですが、手がかりが全くなかったものですから、大変ありがたいです。また、修理が整ったら（整わないかもしれませんが）ご報告させていただきます。