フィアット のみんなの質問

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国内と海外のクラシックカーの相場の違い

ディスカバリーチャンネルのテレビ番組「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」で、フェラーリのV6エンジンを積んだ名車、フィアット・ディーノをイタリアにて12500ユーロで入手してイギリスでレストアしたのち、15500ユーロで新たなオーナーに手渡すという回がありました。
しかし、15500ユーロといえば日本円で200万円ほどです。
まだ10000kmちょいしか走行していない非常に状態の良いフィアット・ディーノを170万円ほどで手に入れてフルレストアし、たったの200万円で売るという感覚が自分には理解できないのですが、日本でこのような車が非常に高級化するのは、やはり輸入された個体が現地より少なくレアであるからでしょうか?
それとも単に激安の掘り出し物を探し当てているだけでしょうか?
ちなみにレストアを行うエド・チャイナは凄腕メカニックだそうですので、彼のレストアは信用できるものです。もっと高く売ってもいいものですが…。

ちなみに過去に彼らはあの名車、ジャガー・Eタイプを180万円ほどで入手して、250万円ほどで手放していました。どういう感覚だろう…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私もクラシックカーディーラーズを好きで見ています。
でもエドは凄腕のメカニックじゃ無いと思います。
カーSOSのフィル・タウンゼントの方が凄腕ですよ。

さて買い付けしているマイクが珍しいクルマや
これから人気が出そうなクルマを格安で探す所からスタートですよね。
格安に買い付けしてレストアしてリーズナブルな価格で思い入れやクルマを大切にしてくれる人に提供している事が番組のコンセプトなので商売としての利益率を考えると生活出来ないレベルの仕事ですね。
しかし、クルマのレストアで利益を得る事よりテレビ番組のコンテンツとしての成功の方が大事なのです。

YouTuberと同じような事です。
ネット配信かテレビコンテンツの違いです。
クルマ大好きバラエティー番組です。

質問者からのお礼コメント

2018.6.15 08:44

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • テレビ番組として成り立っていれば、配信料などもあり、やっていけるのでしょう。実際、どの程度レストアして、使い物になるのか、金額は妥当か?は関係ないと思います。ウソの話を流しているかもしれないし、ウソみたいな話だけどホントかもしれません。
    番組の内容より、本国での視聴率や評価で判断するのもいいかと思います。
    日本の番組でも、「これは番組における演出です。」とか、「よいこはまねしないでね。」「テレビは明るいところで見ましょう。」など、その国に応じたテロップが流れたりします。
    「だから、そのクルマ安すぎ、おかしいでしょ?」と疑問に思われたのでしょうが、よく似たコマーシャルあるの、気付きましたか?それを、外国の人が見たら、「日本では一万円で新車に乗れる、マジ?」と思うはずです。

  • エド・チャイナは変わった車を作る事で有名な社長さんです
    番組としてエド・チャイナの出演料は別にあるでしょう

  • 本放送された頃だと、
    フィアットディーノなんてほとんど見向きされてませんから。
    今の相場では当てはまりません。

  • 確かに不思議な数字ですね。
    単純に一桁違うのだと思うんですがウィキで見てみても同列に日産ステージアがあって、それも似た金額でしたからね。
    ともあれほんとの相場は一桁上でしょうね。

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