フィアットパンダにはエアコンのついてないものもあるのはどうしてでしょうか?

Answer 1

車自体の基本設計がエアコン必須の時代ではなくオプションの時代ですよね。あと生産国での気候もあります。

パンダに付くのはエアコンではなくクーラーですが、あれ膝に直接風があたる位置で、膝だけキンキンに冷えるんですよね。

Answer 2

初代にはエアコンないですよ。
付いてるのはエアコンでなく後付のクーラーだけです。
昔懐かしい「吊り下げ式」って奴。

Answer 3

元々初代フィアット・パンダにはエアコン「実際にはクーラーユニットですが」は本国は元より正規輸入車にも付いていません。
クーラーが付いてるの国内のディーラーがオプションで社外品を付けた物です。
クラー不調の場合、現在は、部品の情報が乏しく、現車を確認して修理が可能かどうかを判断します。
通常なら交換部品をメーカーやディーラーから取り寄せればいいのですが、初代フィアット パンダのクーラーユニットのパーツはすでに流通していません。
他車用の部品も流用できないこのケースでは、現品をベースに部品をリメイクします。
新品交換以上にコストと作業時間が掛かります。
画像の吊り下げ式のユニットが、コントロールパネル＆吹き出し口になってます

Answer 4

イタリアは気候が良いので窓を開けて走っていれば快適であり、
イタリアは排気量別税制なので排気量の小さいエンジンほど安上がりなので
小さなエンジンに馬力も燃費も両方落ちるエアコンをわざわざつけて車が遅く
なることを嫌う人も多い。

そしてイタリア人は日本人みたいに台風の日に根性で出勤したりしない。
「クルマに乗れないほど暑い日は、クルマに乗らなければよい」という考え方。