フィアット のみんなの質問

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フランス車、とくにプジョーの良いところを教えてくださる方はいますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

206で約20万キロチョイ
→208(アリュール3ドア・MT)で4年目で9万キロチョイ乗ってるものです。

これらの車を選んだ基準は、
・車重約1tのMT車。
・足がいい。
・シートがいい。
・実燃費x燃料タンク容量=航続距離が長い(今の208は実燃費19~20で、燃料タンクは50Lです)
・外装も内装もきっちりデザインされている(カッコいいかどうかには主観が入りますが、全体から細部まできっちりデザインされているかどうかは、業種は違えどデザイナーをしているので見ればわかります)
・二人と数泊分の荷物さえ乗ればいい。


まず車重約一tのMT車を選ぼうとすると、Bセグか軽になり、
足の良さを求めると国産と軽が無くなり、
シートの良さを求めるとドイツ車が無くなり、
残るは208、DS3、フィアット500だけになります。
いずれも内外装ともきっちりデザインされた車ですが、
フィアット500は航続距離が短い。
するとDS3と208いずれかのMTとなり、
内装デザインが秀逸なのは208でしたので、208に決めました。


足の良さは、国産ともドイツ車とも完全に方向性が違います。
ドイツ車の様にロールを徹底的に抑えた足ではありません。結構ロールしますがその分粘っこい。そしてしなやかで、ガツンドカンはありません。
ロールがドイツ車や国産のスポーツグレードに比べて深いので、ステアリングを滑らかに回さないとスムーズで速いコーナリングもできません。FFなのに、コーナーでアクセルを踏んだ方が速く走れます。
エンジンはドイツ車に比べでパワーもトルクもありませんので、MTを駆使して適切にシフトしてやらないと走りません。
シートがいいといっても、正しいポジションが前提なのは当然ですし、逆に国産の様に「倒して平らになる」ことなど全く考えていません。

つまり、国産車ばかりの人には「非常に癖がある」のがプジョーでしょう。その点はむしろドイツ車の方が馴染みやすいと思います。
写真だけ見て208が何かに似ているという人もいますが、現物を見ると誰もそうは思わないでしょう。特に夜間は遠目でも、前からでも後ろからでも208であることをきっちり主張します。昼間も、デイタイムライトが208であると主張します。


それと多くの人が触れていないことですが、フランス車はボディや足という基本部分が非常に頑丈にできています。
それはBS1の世界のニュースで中東や北アフリカの映像が流れるとよくわかります。
ヨーロッパで中古車価格がつかなくなったような古いプジョーやシトロエンが、そういう場所の荒れた舗装や舗装すらない道をザクザク走っていることが、その証でしょう。実際、206で20万キロオーバー走りましたが、ダンパー、シート、クラッチとも無交換で、何の問題もありませんでした。
あ、ブレーキパッドは長持ちして5万キロ(AT車だと3~4万キロ)で無くなります。が、交換工賃は某バイエルン製自動車のようにお高いことはありません。


という以前に、プジョー及びフランス車は、日本に於いては「他人の意見や評価は気にせずに、気に入ったら気が済むまで乗り続ける」車だと思います。
車においてシトロエンは、有史以来「変態」とみなされ、それを本人に告げることは礼儀正しい誉め言葉とされてきましたが、
今の208は独逸製舶来製品信奉者と国産至上主義者からは「今時フランス車で、今時3ドアで、今時MTで、おまけに今時カーナビ無しって、完全に変態だよ」と言われています。
エッヘン!

その他の回答 (10件)

  • 海外では、安くて維持費かからなくて部品代も安い下駄車。欧州以外では新興国の庶民の足ですね。

    日本では庶民車のくせに国産車より割高なプレミアム価格設定のなぞなメーカーですが、外車=ドイツ車一辺倒な状態ですんで、外車でも「ドイツ車ではない事」が最大の魅力では?(他人と違ったものを所有する事に何より価値を感じるひと向け)


    足がいいとかシートがーとか乗り心地ーとかはもうだいぶ過去の話ですよ。
    フランス車はブレブレなのか一貫性がなくモデルごとにかなり違う車になりますね。その時代時代で世に受けるものを作ってるって事なのかもしれませんがね。

  • 乗り心地穏やかで操縦しやすいです。

    ただ、その画像の車は内装ショボいよ。

    最低でも現行208だね。

    208GTIなら乗りたいなと思う。

    当方は現在ルノー メガーヌGTに乗っております。オシャレな上にハンドリングいいです。

    https://i.imgur.com/idWcvdZ.jpg

  • ドイツも・・こいつも・・フランスも・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・ってヤツだよね。((´∀`*))ヶラヶラ

    そんな・・””賛辞は出てこない””よ・・・
    =基本性能・耐久性・維持費・定期交換メンテナンス=・どれをとっても
    *****国産車と比較すると、なんでそうなるの??・・ってレベルだよ。

  • フランス車の特徴と云えば
    軟らかいのにドイツ車の硬いシートと同等に疲れない
    日本人には理解不能な超高性能なシート。
    ドイツ車が無理にフラットな乗り心地にするのに対し
    ゆらゆらしているのになぜかフラットな乗り心地。
    基本性能が高くサーキットに持ち込んでも、ニュートラル
    ステアだったりする。シャーシー性能が国産車とは段違い
    に良い。まあ国産車が基本的に欧州車に比べると安物って
    だけとも言えるけど。

    この中においてプジョーはコンサバ路線
    言葉にするには最も難しい魅力にあふれた優しい車。

    ルノー本社が驚く程カングーが我が国に集結していますが
    この車に乗ると、欧州の働く人がなんと乗り心地の良い
    車に乗っているのか!と驚かされる。
    日本人って結構プアーな車に乗ってると実感させられる。
    マツダなら6ATは低性能で時代遅れだとしか思えないが
    フランス車なら、おおスゲーと成る程魅力にあふれた車。

    個人的にはC3が欲しくてたまりません。

    ああ・・・結局フランス車の魅力何も書けて居ないなorz

  • フランス車は大衆車。308や206やらは特に大衆車。
    車好きないろんな国からきた連中も安いから以外の理由でプジョー買ってないよ。それとプジョーはどこでも直ぐに直せるし。少なくとも高級車の正反対がフランス車。フランス人でも車好きはフランス車選ばない。。。

  • 308いいすねー 国産と思想が違う、特にシートが違う、エンジンは使いやすい
    ハンドルは小径でクイックだけど直進性もいい、乗り心地だけは昔の猫足感はないな
    デザインはオシャレだし色いい、周りからセンスの良い人と思われる
    これからはドイツじゃなくフランスですよ
    ただし弱点もあります、まずミッション 前のATは1速→2速はがくがくして発進がどうしてもね、日本の渋滞路考えてない、今のはアイシンだから大丈夫かな
    フランス車全体ですけど収納が少ないドリンクホルダーが無い車もあります、308はひじ掛けのシャッター開けたらそれらしきものはあります1個ですけど
    シトロエンC3のグローブBOXは文字どうりグローブしか置けない、「車検証どこおくんじゃ」状態
    あと居住性、308の後席狭いぶっちゃけヴィッツのほうが広い
    総括すると走りはいいセンスもいいそれ以外はどうでもいい、フランス人は日本人みたいに快適性を求めない?
    もうひとつD3だったかなアロマなんとか標準装備の香水とか308の逆回転タコメーター
    とか4種類選べるウインカー音とか、国産ではありえないものがあります、国民性の違いも楽しいですよ。

  • 現行の3008(5008)はヨーロッパカーオブザイヤーを受賞し私もフランスで新旧型両方に乗っていましたが今の世代の車は良く出来ていると思います。ただ日本車とは重視しているところが全くと言って良い程違うので、日本車基準では語れないですね。言葉での説明は難しいですが一度現行3008(5008)に試乗されてみたらよろしいかと思います。あなたがどう感じるかは分かりませんが日本車との違いは一発て判ると思います。
    現行308SWやルノー(カジャール)も乗っていましたが似て非なるものですのでフランス車と言う枠では考えない方が良いと思います。
    まあ、故障に関してはどちらも褒められたものではありませんが、それも楽しみと受け取れる心の広さは必要かも?

  • 206は従兄弟が乗っているので遠出する時によく自分も運転します

    良いところはこの年式のエンジンの割に燃費は良くアクセル踏まなくても勝手に進んで行く感がありますね、車重は軽く無く軽快感こそ有りませんが強引にコーナーをクリア出来ます。
    国産車との大きな違いはシートにつきます!このシートは長時間乗って居てもいい感じですね、MTならクイックシフターつけることをお薦めします

  • 206に、12時間試乗ができるキャンペーンが昔あり、試乗したことがあります。
    虜になりました。
    コンパクトで、乗り心地が良く、取り回しが良く、実に気持ちよく箱根往復をしました。
    ただ、若者向きだと思いました。
    その後、結局シトロエンXsara1.6に乗りました。
    シトロエンの方が、落ち着いていて、私にはぴったりでした。
    続いて、C42.0Ex。これには、12年20万キロ乗りました。
    大きな故障もなく、意外と初期性能が維持されていたと思います。
    足回りも初期のままでした。シートがへたらなかったと思っています。
    そのあとがC4 Feer 1.6ディーゼルです。
    シトロエンに乗って、感じたことの一つは、「車ってこういうものね」という感想です。外観が車でしょうが、国産のは、なんか違うのです。
    かなり個性の強い車ですから、万人向けではないと良く言われますが、私にはその理由が全くわかりません。
    故障して、そのまま走れなくなったことはありません。もちろん車検で入院はしましたが。部品代も国産車と大きな違いはないでしょう。
    コンピュータ搭載ですから、全くと言っていいほど手を入れることができる部分がありません。これが不満といえば言えます。でもこれは現在の国産車でも同様でしょう。
    あえて難点を上げれば、拠点が少ないことでしょうか。プジョーは結構ありますが。

  • 小さくて廉い。車庫狭いと重宝。キャブリオレは一番廉いのでは。
    F1で評判がいい。
    昔は名車があった。

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