こちらのプラグの違いを教えてください。 1、チャンピオン RN12YC （NGK品番でBPR4ES） 2、チャンピオン RC12YC （NGK品番でBKR5E） 1980年代の、クライスラージープのプラグを交

Question

換した所、 1のプラグでは調子がよく、
2のプラグに交換した所、もたつきが発生しました。

品番が違う以上、違うプラグをつけた事により、不調になったのは意味がわかるのですが、 購入時、使用できると言われたので困っております。

Answer 1

不調内容を伝えて、交換して頂いたら？

Answer 2

BPR4は突き出しの大きなタイプで熱価も低いから低速用
BKR5は普通で熱価もすこし高速寄り
始動性、低速性能はBPR4が良い
高速よりになるとBKR5が良い

Answer 3

プラグの違いではなく締め付けでプラグを痛めていませんか？
プラグ専用のソケットレンチはマグネットで落下防止をしている製品も多く、脱着作業でソケットレンチを僅かに傾けてしまうと、プラグの碍子と干渉して、目視では確認できないくらいの僅かな亀裂が生じ、そこから電圧がリークしてエンジン不調になる場合もあります。
この場合、プラグを交換する必要があるので、交換前の古いプラグが残っているのなら、クロスチェックで改善する可能性が高いので、一度確認をして改善するようなら、新品を購入して交換をした方がいいでしょうね。
これ以外にも、古い車でハイテンションコードが劣化をしている場合、交換作業がきっかけとなり、コードから電圧がリークして、エンジン不調になる場合もあります。
ハイテンションコードのリークは、古い車の車検でプラグの脱着をしただけでも起こることがあり、納車直後はは問題なくても、雨天で湿気を帯びると電圧がリークしてエンジン不調になる場合があります。