ケータハム セブン170 のみんなの質問

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究極に速い車は造れるか?

自動車好きの話を聞くと度々聞くのが、「出力が○○○馬力あるから速い」「重量が○○○kgしかない」といった比較です。

ではその両方を掛け合わせた、「究極に馬力があり究極に軽い車」があれば、その両者を納得させられるのではないか…と考えます。
しかし、そのような車は造れるのでしょうか?

参考までに調べた限りでは…
●最強のエンジンはドラッグレース・トップフューエル専用ファニーカー(V8)の11000馬力
●最軽量のボディはケータハム・セブン170の440kg
両者を合わせた車を造った場合、パワーウェイトレシオは0.04kg/PSとなり、間違いなく先の両者を納得させる高性能車になりますが…

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回答一覧 (16件)

  • 直線で速いだけなら
    ジェットエンジンとロケットエンジンを載せたらいいんじゃなかろうかと。
    今のところ、最高速は1,010 km/h出ているそうですよ。

  • 単なる扱い辛い車で逆に遅くなる。

  • 走る曲がる止まる
    コレが出来て初めてクルマと呼べる
    どれだけ最高速が出ても曲がれないならクルマではない
    そういう意味ではクローズドサーキット、特に左右へ均等に負荷がかかり、あらゆる種類のコーナーが用意されているテクニカルな鈴鹿サーキットでのタイムが速いマシンこそが最速の称号に相応しい
    まあ要はF1ですよ

  • 早いの定義次第と思います。
    それが加速力なのか、最高速度なのか、サーキットでのラップタイムなのか…

    いずれの定義においても、出力と重量が重要な因子である事は間違いありませんが、この2つの因子だけで語れるほど車は単純な物ではありません。

  • 何を持って究極というかということです
    曲がらなくてもいいならジェット戦闘機の羽をもいでタイヤを付けたらファニーカーの比じゃないでしょう
    最軽量のボディなどほとんど関係ありません

    車の定義の方が大切な話なんじゃないかな

  • 物理の制約から来るものが大きいと言えます。
    早くするには当然高速に対応したパワーが必要です。次にそのパワーをロスなく路面に与える摩擦力が必要です。
    地球上の自動車は重力で路面に張り付く力を得てタイヤで路面を掴みますまが、タイヤで路面を擦っているだけなので、十分な車重で路面を捉えないとなりません。しかし、ここで問題となるのは摩擦が大きくなればなる程、エネルギー伝達ロスが発生します。
    車体重くすれば当然タイヤが若干でも変形をします。タイヤは形を復元するために同じ力で押し返してきます。構造体であれば更にこの力が増えます。
    エネルギーを伝えるためには摩擦力が必要、しかし摩擦があると伝達ロスとなります。この鬩ぎ合いになってしまうのです。
    それを廃したのが、航空機といえます。

  • スペック出すだけなら可能
    レギュレーションや安全性や耐久性を全く考えず
    無限のお金と高い技術者を集めれば化け物スペックの車を作ることは可能
    但し、一度走らせたらボディやエンジンが終わるし
    乗りこなせる人間はいない

    仮に11000馬力で440kgの車が作れたとしても
    真っすぐ走らないし、まともにカーブ曲がれない
    速攻でボディが歪んで使い物にならなくなる、ドライバーの疲労が凄い
    ぶつけたらドライバーが必ず死ぬような欠陥車で速くはないですけどね

    両者を納得させるならF1の車ぐらいのスペックが限界だと思います

  • 究極に軽い馬力がある車だとタイヤが食いつかないような…。

    冬のラリーカーのタイヤが糞細い理由は細いタイヤで荷重をかけて食いつかせるためですし…。

  • トップフューエルは400m直線しか走れません。しかもパラシュート無しでは止まれない。11000馬力で10万キロも走れるわけがない。

    うちの近くの峠は幅が狭く、軽トラが前を走ったらアベンダドールも抜く事は出来ません。

    R35やランエボなどチューンナップしたエンジンは耐久性が1万キロしかないと言われます。
    パワーウェイトレシオは0.04kg/PSの車造っても、加速で人間が失神してしまうような車は、人間の乗り物ではないという事になります。

    一番速いのはプロボックスで、高速道路全開で走って50万キロも走っても、まだ全開160キロで走れるような車じゃないかと思います。

    50万キロをスピードと距離で積分してグラフの面積が一番多いと思います。
    50万キロの間ではF1もTopフューエルは千キロ以内で壊れて無くなり、チュニングカーも5万キロ以内で潰れます。
    50万キロを延々と最高速度で走れるのはプロボックスのような商用車とか大排気量NAセダンです。

  • 究極に早い車とは?
    ゼロヨンが速い車?
    最高速が速い車?
    一般的なサーキットが速い車?
    ショートサーキットが速い車?
    オーバルコースが速い車?
    舗装路が速い車?
    ダートが速い車?
    究極になればなるほど専門性が高くなります
    ただ単にハイパワー低重量がどこでも速い訳にはなりません

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