キャデラック のみんなの質問

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米国車が苦戦する最大の理由は、日本人が好む小型車の品ぞろえが少ない点だ。…

という記事を見ましたが、キャデラックが日本人に合わせて小さくなったら、キャデラックの意味無くないですか


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ベストアンサーに選ばれた回答

何か大きな勘違いしてますね。

GMのキャデラックやコルベットの部品も昔からメキシコや東南アジアで製造してましたが、安く製造して儲けるのは利益を出すコツですからね。
利益を上がる事が社長や幹部や従業員の収入につながるのです。
だから、儲かる車に力を入れるものです。
小型車は利益が少ないです。
数多く売らないと十分な利益は出ません。
買いに来るのを待ってるだけではだめで売る努力も必要です。
でも、日本には販売網が無くても販売網を作る気はないです。

日本は少子化で若年層が半減したし人口減少中で将来性は無いのです。
軽自動車が40%近くになって、小型車さえ販売が減ってるのです。
日本モーターショーにさえ出展しない自動車関係企業も増えました。
日本は見捨てられてるのです。

キャデラックに関しても大きな勘違いをしてますね。
キャデラックは充分に小さくなりましたよ。
全長は6mくらい有ったのが5m以下になってます。
幅も同様です。
クラウンより全長は短いです。
これ以上小さくして、5ナンバー枠の小型車にする必要も意味も無いです。

質問者からのお礼コメント

2017.2.14 12:29

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

その他の回答 (8件)

  • その記事はアホ過ぎます。そもそも小型車は本国アメリカでも日本車に全く勝てないんですから、品揃えもクソもないでしょう。
    ヨーロッパフォードのフォードフィエスタのように、完全ローカライズで現地に適したクルマを企画生産すれば別ですが、日本市場はそれをするには規模が小さく競争が激しく将来性もないのですから、参入するわけがありません。中国の成金にキャデラック売る方がナンボか儲かりますよね。

  • <<米国車が苦戦する最大の理由は、
    日本人が好む小型車の品ぞろえが少ない点だ。…>>

    それ以前に、
    <<アメリカ人が組み立てた商品>>なんて信頼性が無い。

    あんな、無神経な国民性<トランプもその典型>で、
    良い車が付売れる訳が無い。

    日本メーカーが、アメリカで車作ってるとは言っても、
    肝心な部分は、アメリカ人にはやらせていないそうだよ。
    奴らより優秀なロボットが、揃っているからね。

    それと、<<検品体制>>が、””丸で成って居ない話””も聞くよ。
    検査員が使っている
    <<検査機器の精度>>だって、日本車の1/10以下だよ。

    故障の発生頻度は、10倍以上だから・・つじつま遭うね。

  • もう小さくなってるよ
    エンジンもダウンサイジングに変わったよ

  • まさにそのとおり。

    アメリカの大統領がアメリカ アズ ナンバーワン なんてこと言ってるから車に進歩が無いのです。

  • 日本車が性能良すぎで壊れないから安心安全で売れますから、
    わざわざ無理して外車を買う!ってのは少ないですね。
    アメ車は好きだけど、排気量と値段と車がデカすぎて買えません。
    お金に余裕がある人でも外車→アメ車の人より
    外車→ヨーロッパの方が多いでしょうし。

  • Aクラス(ゴルフサイズ」までなら…
    あり得る?と思いますよ
    (=゚ω゚)ノ
    別ブランド」もありますし…
    コンパクトカー」なら→そっち?で出せる☆でしょ

    ジープ」で500x」の兄弟車も?あるんですから

    フォードのフィエスタ」は…
    エンジンオブザイヤーも受賞しています
    (=゚ω゚)ノ
    ルノーを例に挙げると…
    カングー」が主力で+ルーテシア」
    ですから…
    ミニバン」を投入すればいい☆のです
    (=゚ω゚)ノ
    アルファード」より大きい→フルサイズミニバン」とか?

    フォードのエスカレード」が人気なのも…
    参考になる?でしょうね
    ( ´Д`)y━・~~すぱー
    問題は→価格☆
    本国のベースグレード」を→低価格で投入する?のもアリでしょう

  • 過去にトヨタがシボレーキャバリエをトヨタのバッジをつけトヨタキャバリエ(OEM提携先ブランドによる生産)で販売した時期があります。

    1996年1月から販売が開始された。キャバリエは、当時日本国とアメリカ合衆国の間で課題とされていた自動車の輸出過多による貿易摩擦の緩和を図るべく、すでに1995年に販売されていたシボレー・キャバリエをベースに、ハンドルやウインカーレバーの右側移設化といった仕様変更を施したバッジエンジニアリングモデルで、ゼネラルモーターズから輸入する形でOEM供給を受けていた。
    仕様変更を施すにあたってはトヨタ自動車の技術協力がなされており、Dセグメントの輸入車としては異例の低価格戦略や当時同車のCMキャラクターを務めていた所ジョージプロデュースによる特別仕様車の設定などで一時話題となった[3]。なお所は愛犬のインディと共演していた。
    純正AM/FMカセットステレオはシボレー・キャバリエのものをそのまま採用したため、トヨタ車として見れば異例の時計表示機能付きステレオでもあり、オプションで蛍光管式デジタルクロックを選ぶことも出来ない。
    年間販売目標台数の2万台に対し、1996年以降の累計販売台数は3万6228台にとどまるなど販売は思うように振るわず、2000年には当初予定していた5年間の販売計画を前倒しして、同年4月12日を以って日本国への輸入そのものが終了した[4]。 当時のトヨタ店セダンラインアップを考えるとCD~Dセグメントセダンはすでに飽和状態(ただでさえカリーナがいるのに1998年のカリーナED販売終了とブレビスデビューの間は僅か3年しかなく、さらにその間には初代プリウスまでデビュー。その上他系列にはいわゆる『マークⅡ3兄弟』やカムリ/ビスタといった強力なライバルもいる。)で、クーペ(こちらも販売店的にはソアラ、「お手軽なクーペ」と言う意味では他系列扱いとなるがセリカ/カレンやレビン/トレノ、MR2とバッティングする)ともども元から居場所がなかったといえなくもない。
    いずれにせよ価格、ローカライズ、販売力、整備体制、広報とこれだけの環境を揃えても日本人、特に(良くも悪くも典型的な)トヨタ車のキャラクターを好むような消費者には受け入れられなかったといえる。
    なお、同車の日本国への輸入打ち切り後も、アメリカ合衆国では2005年まで販売が続けられていた。

    回答の画像
  • キャディラック個性がなくなるなら、もうそれはキャデラックではないと思います。アメリカのクルマにも「キャラ」が重要なわけで、アメ車のキャラを売り込み切れなかったことが、世界的にアメリカ車が全く売れていないことにつながっていると思います。

    過去に小型車を作り、日本に輸出したこともありましたが、品質が大変低く、日本市場で受け入れられないほど故障し続けたため、結局売れずに終わりました。 アメリカの自動車メーカーから見れば、「トヨタ車みたいな小さなクルマをつくるのはちょろい」と思って、小型車にアメリカ車の価値を埋めきれずに売ったのが敗因だと思います。

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