日本の高級車に比べて欧米の高級車は実際どれくらい故障しどれくらい無駄に維持費がかかるものなんですか？

Question

比較対象としては下記ブランドで

日本だと
日産、インフィニティ、レクサス、トヨタ、ホンダ、アキュラ

欧米だと
マセラティ、アストン、アウディ、ベンツ、ポルシェ、BMW、キャデラック、ジャガー、レンジローバー、アルファ・ロメオ

補足

統計データが知りたいのではなく、国産・欧米高級車をどちらも所有したことある方に比較した意見を聞きたいんです。

Answer 1

簡単にシミュレーションする数値化法を。
どんな国内外車種でも、年間約一万キロ走る場合、その車の「新車購入総額」のおおむね１０％（公租公課、消耗品を単年度換算）がおおむねの年間維持管理費です（交通、自損事故は除く）。同５％が中庸の任意保険料です。
ご所望の車種の見積もりをお取りになって、軽く暗算して下さい。

ちなみに、外車の部品単価は基本的に国産のおおよそ２倍と考えて下さい。しかし、めったに壊れないものはべらぼうに足元見透かしてて、特殊なケースで言いますと、例えばエアコンの冷媒ガスサクションホース、ベンツS５００の場合、カシメからソケットまで木箱に入ったアッシー一体モノになっており純正を取り寄せますとあれ？５０万します。国産ではその１／１００程度です。コンプレッサーは日本製SANDENロータリーが付いていますがなぜか純正単体あれ？１５万ほど掛かります。１０年乗ってクーラー効かなくなったら修理にあれ？１００万掛かるとか、聞いてねぇよ的隠れ技が多数隠されております。ですから１０年落ちのが１５０万とかで出ているのです。
その代わり、５０年前のタテ目ベンツのバンパーとかウインカーレンズとか、箱はホコリまみれのボロボロでも、ピカピカの純正部品がさっと取り寄せれるのは国産には到底考えられないことです。ジーメンスの電気製品とかも、気絶しそうに古い８０年前の製品の純正部品も今買えます。そこでどう捉えるかでモノへの価値観が変わりますよね。

Answer 2

じゃあ簡単に言いますね。

私が乗った事の有るレクサスLSとアストンのDB9の比較をします。

単純にパーツ代金or修理費・メンテが桁一つ違ってきます。
レクサスなら10～万で済むような修理費がアストンだと100万クラスの費用になります。

故障云々ですが国産車は旧車やNSX等の特殊な車両or無茶な運転をしない限り現行車はそうそうトラブルは起きません。
しかしアストンやマセ辺りは電飾系統中心に新車で買っても平気でトラぶります。

ですがドイツ車全般は比較的トラブルは少ないように感じます。
周りで乗ってる方もあんまりトラブルが起きるのも聞かないので。

まぁ外車は、個体によるのでなんとも言えませんがね。

Answer 3

質問を質問で返すようで悪いけど、
何故、そこに「ロールスロイス」「マイバッハ」「ベントレー」「ブガッティ」がないの？？

あと、国産ではトヨタ（センチュリーがあるのでかろうじてOK）以外は高級車なんて持っていないのに何で挙がってるの？
欧米も、ポルシェ、キャデ、ジャガー、アルファ、レンジは高級車とは言いがたいけど・・・・・。

もしかして「豪華・高性能＝高級」って勘違いしてな・・・・・・・・


あ・・・・


釣りか・・・・・・・

Answer 4

残念ながら日本の自動車も欧米の自動車も、どれくらい故障するかという故障率のようなものはどこにも存在しません。

そもそも自動車が故障して正規販売店で修理されるかどうかは誰もわかりません。故障して近所の自動車修理工場に持ち込んで修理してもらうかもしれませんし、修理をしないかもしれません。またそもそも故障したことに気がつかない人もいます。自動車は工業製品ですから、故障しないということは保証されません。故障しても修理できればいいのではないかと思います。

それから維持費というのは無駄であればかけるものではありません。維持費をかけないということは車を使用しないということで、無駄だと思うのであればその自動車は手放すか、乗らないで放置すればいいだけです。維持費は自動車を維持したいからかけるものであって、維持費を無駄だと思ってかけつづける人はないと思います。

欧州の自動車であっても、維持費が無駄にかかるとか、無駄な維持費をかける人がいるということはまずありえないでしょう。