キャデラック のみんなの質問

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クラシックカーって日本の夏でも長距離走れますか?

1950年代~1960年代の車限定でお願いします
コンディションはオリジナルに拘った個体とします
例えばポルシェ356やキャデラック デビルで関西から東北まで観光旅行とか可能ですか?
日本の夏の暑さと湿度でアイドリング不安定とかにおちいりますか?
やっぱ近郊限定かな?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>クラシックカーって日本の夏でも長距離走れますか?

長距離走るのは、何の問題もありません。 (勿論、キチンと整備されているのが前提ですが、キチンと整備されていなければ最新の車でもダメ)

問題は渋滞と急な登坂路です。 特に夏はお盆とかで渋滞とか、山で人間は涼しいと感じるけど、気温は意外と高く登坂路では走行風も入りにくく、エアコン(クーラー?)をかけたりするとエンジンルーム内温度が上がりオーバーヒートやアイドリング不安定とかにおちいることがあります。

それらを避ければ 関西から東北まで観光旅行とか可能です。

その他の回答 (4件)

  • 可能かどうかでいうと、かなり微妙です。

    渋滞等のオーバーヒート対策は絶対したほうがいいです。
    あと、夏場長距離乗るならエアコンは絶対入れましょう。旅行というより、サウナの我慢比べみたいになりますよ。Tシャツべちょべちょ。何回も着替えてタオルは絞れる程汗吸って。フラフラになります。目的地ついてもびしょびしょヨレヨレになってて外なんか恥ずかしくて歩けません。渋滞なんかしたら車より自分が死にますよ。キャデは早い段階からカークーラーがあったかなと思いますが、ビンテージエアなんかのエアコンのほうが絶対いいです

    あと途中壊れても少しくらい自分で修理できる能力はないと絶対長距離なんか乗りたくないです。

    車にはいつも、ある程度整備が出来る工具類と、2tジャッキ、水関係、ヒューズ、電装系の修理セット等くらいは載せてますね。

    僕の車はアルミラジエターと強力な電動ファン入れてますよ。オーバーヒートの経験はないです。
    キャデは確かかなり大きいラジエタが入ってたので、すぐにオーバーヒートなんて事はないと思います。

    近郊限定なら機関関係フルオリジナルでもいけるかもしれませんが、やはり現代の日本の交通事情に合わせたセッティングをするのが一番安心だと思いますよ。

    ま、立ち往生も旧車の醍醐味なんですがね笑

    フルオリジナルに拘るなら、近郊限定をオススメしますよ。途中雨とか降ったら最悪ですよ!

  • 67カルマンで夏場横浜から宮城まで500km超え問題なし、渋滞はまったらインターで待つ。

  • 出来るか出来ないかはオーナーさんがどれだけメンテをして手を入れているかということになります。
    少なくとも考えられる最高の条件にしておく必要があるでしょうね。
    まあ、この手のオーナーさんは現地トラブル対応できますから、不動になる事は少ないと思います。
    必要となる油脂類やパーツなどは常備しておくのが普通です。

    まあ、キャブだと夏場パーコレとか起こしやすいから、時々日陰で冷やしてやるとかいたわりも必要でしょうね。
    なんせ相手は高齢車ですから…。

    この辺りはオーナーさんの技量も必要とされます。
    むしろ、夏場でも平気で長距離とか走れるオーナーが凄いって事ですね。

  • 車より先に搭乗者が音を上げる事になりそうですね。
    当時の車には、殆ど冷房設備が無いと思いますよ。

    夜間の空いている時間帯限定ならいけるかも?

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