キャデラック のみんなの質問

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もう4年ぐらいエンジンをかけてない外車がありますが、動かすにはどんなことに気をつけたらいいですか?

まず、バッテリーを交換し、ガソリンタンクに入ってるガソリンはどうなんでしょう・・・劣化?してるから入れ替えなきゃいけませんか・・・?

エンジンオイルを入れ替えて、それでうまくかかりますか?

車はキャデラックで、1976年製です・・・。

駐車場から動かす必要があるので、放置してましたが、エンジンをかけて動かさないといけません・・・。

補足

ヤナセディーラー車で、4万キロの車でしたが・・・屋外駐車場に置いてましたら、あっと言う間にボディーが錆びて来ました・・。 なるほど、エンジンはかけないほうがよいのですね・・手押しで動かすのがいいですね。ガソリンを抜くのはいいんですが、タンクからポンプで抜く程度で全部抜けますでしょうか・・洗浄ってどうやるんでしょう・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

4年も放ってあるとガソリンの揮発成分が全て抜けてしまっており、タンク内に残っている成分も酸化しているので総入れ替えをしなければエンジンは掛かりません。

エンジンオイルも今入っているオイルは完全に酸化してしまっているので全て抜いて新しいオイルに交換して下さい。

当然バッテリーは完全に上がっており、充電も出来ないほど劣化しているはずですので、交換が必要です。

但し、今後乗る予定は無く「少しだけ移動できれば良い」と言うことなら、ガソリンだけ入れ替えて他の車からブースターケーブルで繋いでセルモーターが回るか?エンジンが掛かるか?を試行してみては如何でしょう?

バッテリーやエンジンオイルを新品に交換してもエンジンが掛からなかったら無駄な出費になってしまいますので・・。

その他の回答 (7件)

  • エンジンからは完全にオイルが下がっているので、カム周り、ピストン、シリンダー、クランクメタルが傷つきます。

    いわゆるドライスタートです。

    牽引して動かしたほうがいいです。

  • ガソリンは抜き取って入れ替えないとだめですね。出来ればプラグも交換して、エンジン始動に挑戦となります。それとエンジンのエアーフィルターは掃除してくださいね。ペーパーの部分が変質してぼろぼろの場合があります。まず燃料ホース内の劣化したガソリンは火が付かないと思いますから、何度か挑戦することになります。

  • 今の状態で絶対にエンジンを掛けてはいけません!
    バッテリーを交換したらセルは動き、一度はエンジンが掛かり
    じきにエンストして・・・二度とエンジンは掛からなくなります。
    燃料のガソリンは非常に揮発性が高く、半年以上放置すると
    揮発し易い成分から蒸発して行き、揮発し難い成分だけになり
    下記の画像のようにワニス状(グリスみたいな感じ)になります。
    これを俗にガソリンが腐ると言います。
    対策としては・・・エンジンを絶対に始動させずにガソリンタンクを
    空にして、タンクからエンジンまでの燃料ラインの洗浄をしてから
    新しいガソリンを給油し、エンジンオイル等の油脂類の交換並びに
    冷却水やATF、ブレーキフルードの交換等の流れになります。
    1976年製のキャデラックなんて・・・なかなか手に入らない値打ち
    物ですよね^^ボディからシャシーまで錆で腐食しまくって手の施しよう
    のないようなら・・ともかく、ボディの一部に錆が出ているくらいなら
    充分にレストアして乗る価値は高いと思いますが、そのキャデラック
    への思い入れ次第ですね。新車のコンパクトカーぐらいのレストア
    資金が必要ですから^^;10年10万キロを上限基準に乗り換えて行く
    日本車崇拝ユーザーからすれば、1976年製と聞いた時点でダメだと
    単純に判断をしてしまいますが、レストアしてコンディションを回復した
    1976年製のキャディラックを乗って見れば・・・世界観が変わります。
    穴が開くほどの錆でなければ錆びの除去と塗装で問題ありません。
    また重症な場合でも、その部分の切除と張替えでリペアできます。
    アメリカでも東南アジアでも錆びたまま平気で乗ってる人はたくさん
    居ますので、それほど神経質になる必要はありません。
    ガソリンを抜いて、燃料ポンプと燃料フィルターと燃料パイプは交換します。
    ガソリンタンクは車体から外し、単体にしてから新しいガソリンを少量
    入れてシェイクしてドロドロした劣化ガソリンを排出の作業を繰り返して、
    綺麗なガソリンしか出なくなったら洗浄終了です。素人でもできない
    作業ではありませんが、作業場所や設備、工具、人手などを考慮
    するとプロの整備工場に依頼するのが一般的です。特に大量の
    ガソリンを使用する作業なので、タバコ等の火気は非常に危険で、
    本人が注意していても、不注意な見物人達が集まってくると引火の
    恐れもあります。また整備には意外とケガする場合が多いので、安全面
    からも・・・慣れないマニアックな作業をいきなり未経験者が挑戦するのは
    ハイリスク・ローリターンです。
    あと長期放置後のエンジンヘッド部分のドライスタート回避法ですが、
    エンジン始動前にエンジンオイル注入口へ溢れる寸前までエンジンオイル
    を満タン注入してから排出し、通常レベルまでエンジンオイルを再注入
    すれば完璧です。もちろんエンジンオイルフィルターの交換も同時にします。
    点火プラグやエアフィルターの交換もついでにすれば良いのですが、一番
    重要なのは燃料系統です。
    クルマ造りは時代の鏡とも呼ばれて、現在のように不景気な時代には
    呆れるほどコストダウンした貧弱なクルマが造られます。1976年製と言えば
    世界的に好景気だったので、コストをタップリ掛けて良いクルマ造りを競って
    居た頃なので、レストアし甲斐の有る値打ちが高いキャデラックが快音を
    響かせて、再び快走できることを祈念しています^^

    回答の画像
  • エンジンを掛けるより、手押しとか牽引するとかで動かせば?・・・、廃棄するなら専門業者の積載車で取りに来て貰う。

    1976年製キャデラックで4年も放置なら、巨大な金属ゴミでしょ。
    エンジンを掛ける価値が有るのかな?

  • ガソリンはさすがにだめです。

    バッテリー・オイル・ガソリンは交換必須。

  • バッテリーだけ変えてエンジンかからなかったらもう現地ではどうにもできません。

    エンジンかからなかったらあきらめるしかないです。
    とりあえずバッテリー交換です。

  • 知り合いの車屋さんに売ったらどうですか?
    積載車で取りに来てくれますよ。

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