アメ車の交換部品は日本製品で補えないか？ 日本車とアメリカ車の交換部品についてです。 私の知り合いには数人アメリカ車を乗っている方がいます。 96年式のキャデラックブロアム350と93年式？

Question

シボレーカプリス350です。
どちらもボディは共通だと思います。その他の機構などは無知なのでおおよその想像くらいです。

それぞれの方から年に数回耳にする話なのですが、
・パワーウインドウ(モーター)の不調と交換
・燃料ポンプの不調と交換

上記の項目が主な持病？らしいです。

そもそも交換自体も楽しめているように取れますから、私がどうこうと言う話ではありませんが、ふと思うのです。

なんで根本から見直さないのか。
自動車メーカーとして勝手なイメージでは
日本車はなるべく壊れない様に事前に取り組む。
アメリカ車は壊れても直ぐに対応出来るように流通を確保する。
このようなイメージです。
ネット上ではアメリカ車の部品専門店が様々なラインナップを揃えています。
あれこれ交換する人にとっては楽しいでしょうが、私には壊れにくい対策を考えていない感が先にきてどうもピンときません。

自動車関係に詳しい方やその分野の経験者様の意見を聞きたいのですが、

～パワーウインドウ(モーター)の不調と交換～
①パワーウインドウの構造が日本車と違い気候に合わないから不調などが起きるのでしょうか？
そうならばその部分とは何になるのでしょうか。ゴム系は気候と合わないなどは聞きますが…
②国産車に使用されている物にユニットで交換したら国産車と同様の故障頻度にならないのでしょうか？
③電圧的な話があるのであれば、どの部分まで交換範囲が拡がるなどがあればお願いします。

～燃料ポンプの不調と交換～
よく聞くのが燃料ポンプ自体をタンク内の燃料に浸かって冷やしている。
故に燃料が少ない状態では想定している冷却が出来ない？
一度見た事がありましたが、ポンプ自体がタンクのフラットな底面に位置するだけでした。
①なぜ冷却したいポンプがガゾリン残量が少ない状態でも浸かる事が出来る様な形状にしないのか。一番底の部分は不純物が～とか言いそうですが、それはそれで除去の為にフィルター等を考えれば良いだけだと思いました。

②前項と同じで、燃料ポンプ～周辺部分までを国産車のものにユニットで交換すれば解決ではないでしょうか？ これも国産車と同じ故障頻度までもっていけそうなのですが。

故障も含めてアメ車だよと言う答えも想像できるのですが、
アメ車の弱い部分を国産の良いものに交換すればもっと楽しめるはずなのですが、
そんなもんアメ車に乗ってから言え！といわれそうですが、技術的な意見をよろしくお願いします。

Answer 1

まあ、いいたいこと何となくわかりますよ。窓落ちだって、あれ、モーターとかじゃなくて窓を支えてるプラスチックの部品が割れてしまうから起こるんですよ。少なくとも私の場合はそうでした。あの小さいプラスチックのみで売ってればいいのに、そんなのはなく、レギュレーター全とかっかえですからねー。
インチとかセンチとかはおいておいて、壊れにくい部品には変えたいですねー。
でもまあ、アメ車の部品ってたくさんあって安いので、そこでカバーですかねー。
因みに私のアメ車の純正ナビはデンソー製なんですよー(^○^)

Answer 2

質問が長すぎて読む気がしませんが

でも直る様に作ってるのはアメ車

「日本車は部品が無いんですよね～」が多いです

Answer 3

96年て21年前のクルマよ。
日本車もとっくに壊れてつぶされてるしw
ちなみに2008年のChevrolet は今20万マイルでも全くその辺の部品は壊れてませんよ。

Answer 4

もちろんできますよ。それほどむずかしいことでもないです。でも、ですね、そういうものも含めて米国車なんですよ。800万円の腕時計。夏など汗かくと、染みこんでしまって故障することもあります。でも「防水ならいいのに」なんてだれもいいません。汗かくときには外しておけばいいんですから。米国車もそういうものなんで、扱いを覚えれば簡単に故障しませんよ。材質だけで言えば国産車よりもずっと良いものを使ってます。国産なら故障しないからいい。それなら国産車に乗ればいいじゃないですか。だったらエンジンからミッションまで国産にしますか。それじゃ無意味でしょう。ウィークポイントを含めて、それが面白さなんですから。

Answer 5

アメ車乗りだけどトラブルは無いのよね。
窓って頻繁に開けるの？
ETCが出来てほとんど窓を開ける事が無いのよね。
だから壊れた事が無い
燃料も満タンで、減れば早目に満タンにすれば良い
ケチ臭くタンクに少量って使い方が悪いのです。

Answer 6

大雑把に言うと、アメ車は部品構成がインチ規格なので、日本車のようなミリ規格の部品とは互換性が成り立ちにくい事が根本にあります。

ミリ単位のズレが許されない工業製品で規格違いというのは致命的な差異になってしまうんですよ。

Answer 7

とりあえず、アメ車と国産車の最大の違いは、アメ車はインチ単位、日本車はメートル単位。

ネジ径やネジ山、管径も、アメ車はインチ・ネジ。日本車はミリ単位。
なので、日本の部品をアメ車の下流や上流の部品にフィットさせようとすると、合わないことが多い。その部分は考慮したうえで、それでも無理矢理寸法を合わせる方法は、事前に考えていますかね？

電源、電圧は５V、１２Vでどちらも同じはずですが。