雪道での車の電子制御について、

Question

１２月後半にスタッドレスで神奈川から新潟まで車でスノーボで行きたいと思っているのですが、(スタッドレス）
車にスタビリトラックというセーフティシステムが付いていて
雪道でも多少補正してくれるのでしょうか？
車はキャデラックのCTSクーペ（3.6L FR)です。

説明書ではこんな感じ＞＞
事故を未然に回避するスタビリトラック

コーナリング中に車両が横滑りしそうになった時、瞬時に反応。 ステアリング操舵角センサー、ホイールスピードセンサー、ヨーレートセンサーなどの情報をもとに、各車輪のブレーキを個別に制御。 危険なヨーモーメントをコントロールしてドライバーの意図したラインへ進路を修正し、走行安定性を保ちます。

あとLSDも付いてるのですが
雪道でもトラクションかけやすくなりますか？

よろしくお願いします！

Answer 1

横滑り防止装置付きの車を、冬場凍結が普通の地域に住んでいましたが、
横滑り防止装置はかなり有効に働きますよ。

LSDが付いているのは、雪道では大きな武器になります。
オープンデフなら駆動輪の一つでも滑ったらアウトですが、
（駆動輪の全てがグリップしないとOKにならないですが、）
LSDなら駆動輪の一つでもグリップすればOKです。


ただ、本来なら滑り始めるような状況でも電子デバイスがなんとかニュートラルステアで走らせてくれるので、感覚だけでは限界を超えかけている事に気付かない事があります。
横滑り防止装置の介入を示すランプが点灯したら、本来なら車がスピンをしかけるような運転をしたと認識し、速度を控える等の注意が必要です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました(^O^)／
慎重に運転したいと思います！

Answer 2

説明書に書いてある通りですよ。
スタビリトラック無しに比べて、安全に走れます。
でも無理な走り方でも大丈夫というものではないので慎重に。
ちにあみに、日本車で言うところの、
VSCとかESCとかVDCとかいうやつのことです。

LSDですが、片輪がスリップしたような時に、
普通は反対輪のトラクションもなくなるわけですが、
LSDがあればトラクションがかかるようになる。
というものです。