キャデラック のみんなの質問

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60年代のキャデラックの燃費はどのくらいだったのでしょうか?

キャデラック エルドラド ビアリッツ

http://www.toyota.co.jp/Museum/collections/list/data/0004_CadillacEldoradoBiarritz.html

リッター2,3Kmくらいでしょうか?もっと下?

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ベストアンサーに選ばれた回答

もう少し走りますよ。
1950年代の豪華米車は、日本の山岳登坂で
2km/Lちょい。平坦路で3.5km/L前後。
高速80km/h巡航なら、5km/L+くらい。
場合により、6km/Lフラットはマークします。

当時は2速セミオートで、原則は(今で謂う)
トップ発進なんです。これを、大容量、
大・発進ストール比のトルコンでカバー。
(トルコンのストール比に頼った変速)
→ファイナル比も2前後と可也高い。

登らん時に手動でLにしても、トルコンですから、
重負荷ではストール比が大きい方へズレる。

これで不必要に回転が上がり、燃費悪化の
原因に。

基本、なるべく低回転でハイウェイを淡々と行く
設定なんです。
そうする限り、排気量の割に、非常によい燃費。

その他の回答 (1件)

  • 簡単そうで難しい質問ですね。

    一般的に言われ伝わってくる話はあなたの書いてある
    通り、リッター2とか3です。

    ただ、これには大きな解釈というか、乗り手の問題も
    大きいのです。
    乗り手の問題と言うのは、1つは整備不良による
    燃費の悪化があります。
    このくらいの時代の車を新車ではなく、中古、それも
    何年ではなく、何十年と経ってから乗った人の整備
    状況はどうなのでしょう。
    酷い場合などは、3速あるのに2速までしか上がらない
    状態で乗っていて燃費が悪い、なんてのもよく聞いた
    話です。キャブやプラグ、プラグコードや燃料ポンプの
    不具合も多いです。

    乗り手による燃費悪化の原因としては、やはりアクセル
    の踏みようです。
    アメ車の豪快なトルクを味わいたいので、発進時必要
    以上にアクセルを踏みます。
    排気量の大きな車、ましてそれなりに大きなキャブレター
    も付いています。ガバッと踏めば燃料だってガバッて
    噴出します。
    そんな繰り返しの運転をしていれば、日本車だって
    3000cc以上の車なら燃費は最悪です。

    それでも、近年の車とは違いますから、燃費を心がけた
    運転をしても、リッター5~6でしょうね。

    アメ車の燃費が悪いというイメージは、総じて上記の
    ような理由です。
    60年代の車なら、日本車だって燃費はそんなに
    良くありませんよ。

    排気量と車の大きさを考えてください。
    何と比較しているのか?という問題もあります。
    日本車なら、センチュリーやプレジデント、最低でも
    セルシオくらいとの比較でないとおかしいですよね。

    私は過去、94年式のフリートウッドに乗っていましたが
    燃費は7~8くらいでしたよ。
    セルシオより良いくらいですよね。
    トランザムの6.6リッターの時は、たしかに3~4くらい
    しか伸びなかったですけどね。このような車ですと
    踏み込んでばかりいたらリッター2以下に簡単なります。

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