ブガッティ のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
12
12
閲覧数:
219
0

スポーツカーでもEVが
エンジン車の性能を上回り、

いずれは自動運転車がレースする
時代がくるですか?


東欧のイーロン・マスクと
呼ばれるブガッティのCEOは、
EV化は始まりに過ぎず、

これからとんでもない変化が
起きると断言してますが

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (12件)

  • 自動運転車がレースする時代は来るでしょう。

  • まずモータースポーツの現状ですが、フォーミュラ1、ル・マンなどで走るプロトタイプカー、そしてラリー、これら世界選手権戦は内燃機関を利用したハイブリッド車で戦われています。
    「環境に配慮した」という言い訳のためですが、たぶん、ヨーロッパで代替燃料を含めて内燃機関が完全に禁止されるまで、ハイブリッド車が使われ続けるでしょう。
    また自動運転技術についても、自動車レースはプロスポーツ、ショービジネスであるため、観客がついてくるのかどうか、問題。


    まずBEVを利用したレースとして10年ほど前からフォーミュラeがありますが、内燃機関を駆逐できない、フォーミュラ1をゴミ箱に捨てられない技術的な限界があります。

    課題はエネルギ密度です。
    フォーミュラ1は液体燃料を110kg、約150ℓ積んでレースを戦います。1ℓあたり34.6MJの発熱量とし、熱効率30%とすると、430kW・hのエネルギを利用しています。
    現在のリチウムイオン電池はエネルギ密度0.15kW・h/kg程度で、430kW・hを蓄えるには2.9トンの電池。車両重量1トンとして合計約4トンの競技車両になり、フォーミュラカーというよりトラックみたいなもの。
    全固体電池などでエネルギ密度は倍の0.3kW・h/kg程度、電池重量1.5トンというところか。
    リチウムイオン電池の理論限界0.662kW・h/kgが利用できたとして電池重量650kgということに。

    結局のところ、BEVを利用すると競技が変わってしまうので、全面採用できない現状。
    フォーミュラeは騒音が小さいことを利用して、平均速度が遅い市街地サーキットで開催、短い時間のレースにして対応している、というところ。

    馬鹿げた電池重量の問題から解放してくれるのは、非接触給電技術かも知れません。閉鎖サーキットでは対応が比較的容易、ただし給電設備を走路に沿って大規模に導入する必要あり。
    ひとつ問題は、非接触給電技術が電磁誘導なのかマイクロ波送電なのか知りませんが、高圧電線に対して「電磁波の影響が〜」と叫ぶ人もいるので、スンナリ社会に認められるのか。


    もうひとつ自動運転技術ですが、例えば現在のフォーミュラ1は年に20戦を超えるレースがあり、チームスポンサー、テレビ放映権と興行収入などで年に5千億円近くの経済規模があるショービジネスになっています。
    ドライバーが自動運転技術に代わると、観客は何を応援するのか。
    飽きることなくシリーズ戦の見どころが続くのか。優れた自動運転技術が勝ち続けるワンサイドゲームになるのでは。

    自動運転でDARPAのグランド・チャレンジを思い出しました。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/DARPAグランド・チャレンジ

  • ビッグモーターの切り株さんへ

    現役のパワエレ開発設計技術者の視点から考えると、、、
    先ずは常温超伝導が、そしてそれでコイルが巻ける様に成る事が必要じゃないか、と思ったりします。
    鉄と銅の塊の様なモーターだけに、軽く成り様が無い。
    加速減速の良し悪しが速さに効くジャンルだけに、1gでも重いのは罪。
    逆に、常温超伝導が実現したなら、変速機や減速機、逆転機やクラッチ機構から機械式が一掃されてしまう程のポテンシャルを秘めていると思っています。
    問題は他にも在って、強い磁界を作るのに不可欠な鉄芯のヒステリシス損も無くさねばならない存在です。し、パワー半導体はやっと化合物(純シリコンからSi-C)へ移行中なのですが、これももっと高温特性を活かすなら、絶縁体に不可欠な高分子・樹脂の類の進化が待たれます。
    が、それらは徐々に進んで行く物。
    なので、蓄電池も問題(容量が少ないなら競技距離を少なく制限してしまう)ですが、いつかはそう成って欲しい、、、という願望の状態ですね。
    そして、、、
    自動運転は競技として成り立ちますか?
    今のF-1にも色濃く残っていますが、車の作りは2の次で、先ずはドラの栄誉を讃える。
    そういう競技に、自動制御ってどうなんでしょうか?

    因みに、部分的には自動制御はもう他に置き換えられない位に地歩を占めています。エンジンの制御が際たる物で、あれ無くしては、出力と燃費と壊れない保証が成り立ちません。

    さて、どんな未来に成るでしょうね。d(^^;)

  • >自動運転車がレース
    話題性はあるけど興業的にはどうかなあ。
    個人的にはわざわざ見たいとも思わない。

    >EVがエンジン車の性能を上回り、
    瞬間的にはEVは大パワーが出せますが、24時間耐久レースなんかではどうかなあ。
    全開ではサーキット何周しか電池持たないから、走っては充電の繰り返しでレースにならないんじゃないの?

  • 自動運転車のレースは実現すると思われます。

    何より "ドライバーの安全を考えなくてよい"が違います。
    今まで危険と考えられたコースも作れるし、救急車を配置する必要もありません。

  • 自動運転のレースが見たかったら、ゲームでやらせるといいです。

    市販車に限れば、EVはとっくにガソリンエンジンを上回っています。
    しかしバッテリーがもたないのです。

  • EVのレースはありそうですが、自動運転のレースは将棋AI同士の対局みたいであまり興味ないかも。
    というか、自動車のレースはヨーロッパで自分達が勝てる適当なレギュレーションを決めるので、結局あまり面白くない。

  • 2年前に中国スマホメーカーのEVがニュルブルクリンクで走るぞって言ったら笑われたでしょうね。

    今の時点で時代の変化を感じます。これから何があるのかは分かりませんが、ただ楽しみです。

  • ドライバーの技術を競うレースというよりもコンピューター制御技術を競うレースとなりそうですね。技術やブランドイメージの向上には役立ちそうですが、スポーツへの熱狂やスーパースターとは縁遠いものになりそうです。

  • レースって、興行(エンターテインメント)ですからね。
    今のモータースポーツと同様かそれ以上の需要や
    注目度が継続的に保てるのならば、そうなる可能性は
    有るとは思います。
    が、人間の乗ってない機械のレースって、見てて楽しいですか?
    個人的には、金払ってまで見たいとは思いません。
    ただ、自動運転のプログラムで、事故を起こさないように
    追い越せという車と、事故を起こさないようにブロックしろ
    という車が競い合ったら、結果がどうなるのか、見てはみたい
    ですけどね。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ブガッティのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離