なぜレクサスＧＳが終了するのですか。 レクサスＧＳは現行モデルが最後だと聞きましたが。 ＧＳて現行が４代目で歴代のＧＳはそこそこ売れたモデルだったと思うのですが。 と質問したら。

Question

ＧＳが売れたのは初代と二代目だけ。
という回答がありそうですが。

確かに日本では初代と二代目のアリストは売れましたが。
アメリカではＧＳは今も人気モデルなのでは。

それはそれとして。
レクサスのＬＳとＧＳとＩＳは。
ベンツのＳとＥとＣやＢＭＷの７と５と３にあやかった松竹梅だったと思うのですが。
ベンツとＢＭＷが松竹梅のＦＲセダンのシリーズをラインナップするのなら。
レクサスもＧＳを残して松竹梅のＦＲセダンのシリーズを残すべきなのでは。

と質問したら。
ＧＳはキャラクターが中途半端。
という回答がありそうですが。

確かに高級セダンとして見ればＬＳのほうがいいし。
スポーツセダンとして見ればＩＳのほうがいいし。
ですがそう考えたらＥクラスも５シリーズも中途半端ということになりますが(笑)

それはそれとして。
レクサスはＧＳを止めて後継モデルにＦＦセダンを出すとかいう噂ですが。
それっとどうかと思うのですが。

Answer 1

ＦＲよりも、FFの方が生産コスト安く済むからでしょう。

FRの方が購入後メンテナンスや改造する際の工賃は安いですがｗ

Answer 2

レクサスの車種が増えすぎたからだろう。

Answer 3

レクサスGSは、ライバル車がたくさん出てきたことで、生産が終了することになると思います。
トヨタ・アリストの復活はたぶんないでしょう。

Answer 4

売れないから。

2018年第1四半期（1～3月）のレクサス米国新車販売
総販売台数は6万4211台（前年同期比3.8％増）

乗用車
RC 618台（60.4％減／前年同期比）
IS 5283台（7.4％減）
GS 1763台（4％増）
CT 4台（99.8％減）
ES 9263台（2.6％減）
LS 1672台（77.1％増）

SUV
NX 1万4327台（18.4％増）
RX 2万3790台（9.9％増）
LX 1277台（14.4％減）

アメリカでのセダン販売が壊滅的、その上でインセンティブが多く利益が出ない。だから、フォードはセダンの生産すらもヤメる決定をした。

LSは価格が高く利益率も高い、ESはまだ販売台数としてはうま味がある。

ドイツ勢は、お膝元のEUではまだセダン＆ワゴンが売れるから、開発しても利益が出る。

対するレクサスは、本国の日本でもセダンは売れず。

Answer 5

ビジネスユースとファミリーユースを考えた時にESの方が個性が際立ってるって事ですかね？FRって共通点が有ったんですね。それ、大切！だったらGSにビジネスでも使えそうな個性を出したら良かったんですかね？フォーマルだけど速い楽しいグランドツーリングセダン。まずはフォーマルだけど、実は乗ったらって所が大切かも。BMW5もメルセデスEも飛行機で例えたらビジネスクラスですよね。
で、その個性をきちんと広告でも出してるような気がします。BMW3とメルセデスCは、パーソナルユースとファミリーユースって雰囲気を感じます。だから、GSを完全に速く走れるビジネスユースで、ESはビジネスとファミリーユース。ISはパーソナルユースとファミリーユースって個性付けなら理解しやすいです。