車に関してふと思った疑問です。

Question

なぜ最近の輸入車にはキックダウンの機能が付いているのでしょうか？
日本車も昔はあったと思うのですが（教習の本に書いてるので）（乗ったことはないので知りません）今はマツダ以外には付いていませんよね？
逆に輸入車は
BMWの1、3、5シリーズ
ボルボV50
ルノールーテシア
に乗ったことがありますがいずれもキックダウン機能が付いていました。
オルガンペダルでなくても付けられるとは思うのですが。今は電子制御してるのでコストも大してかからない気もしますし…

Answer 1

CVTが増えたからでしょう。
CVTは無段階変速ですから、キックダウンしようにも変速ギヤに物理的な段数がありませんから、不可能です。
パドルシフト付きCVTで擬似的にステップATのような振る舞いをするものもありますが、それでも仮想段への変速比変化はある程度のタイムラグが必要です。
一気に変速比を変えられません。

輸入車ではほとんどCVTが使われていませんから、キックダウンできるのです。
ただ、それだけの事です。
マツダはCVTの効率の悪さから、ステップATの自社開発に軌道修正したのでCVTは採用していません。
その他、ホンダi-DCDやスズキAGSも多段電子制御シフトのATです。

Answer 2

えっ！
日本車には着いてなくなっちゃったんですか？
20年程前までに日本車を所有していた時にはどのクルマにも付いていましたけどね…。
今でもたまにレンタカーでは乗りますがキックダウンをする様な走りはしないからな〜今度試してみます。

急加速によるコントロール不能による事故リスク低減が目的なねですかね？

Answer 3

日本車だってキックダウンしますよ。

最近乗ってないので知りませんが、現行車はしないんですか？危険回避できなくて危ないですね。

Answer 4

ボンゴの4ATや軽トラ3ATでもアクセルを一気に踏み込むとキックダウンします。

キックダウンスイッチがなくても、キックダウンします。

Answer 5

トルクの増大による、ミッションの油圧保護では