ほぼ新車から旧車への乗り換えについてです。 近くの輸入中古車販売店で、1972年式アルファロメオ2000ＧＴＶが販売されています。

Question

当時の正規ディラーであった伊藤忠オートの正規輸入車で、左ハンドル、５速マニュアルトランスミッション、走行距離不明、外装色は赤です。

現在所有しているＢＭＷ120クーペ（正規ディラー、右ハンドル、７速オートマティックトランスミッション、走行距離3,600km、外装色アルピンホワイト）を売却して、このアルファロメオに乗り換えるのは、あまりにも無謀でしょうか？

【問題点】
１．教習所以来、マニュアル車を運転したことが皆無

２．クーラーが付いていないので夏場は全ての窓を全開して走るか、夏は車に乗らないか、の二者択一

３．エンジンが現在のような電子制御燃料噴射ではないので、夏・冬ごとに、キャブレター調整が必要

４．現在のＢＭＷ120クーペに付いている運転席・助手席エアバック、サイドエアバック、カーテンエアバック、オートエアコン、ＡＢＳ、オートロック、盗難防止装置、パワーステアリング、パワーウインドウ等の装備が皆無

５．現在のアルファロメオ正規ディーラーでは、メンテナンスや点検は、一切受付不可

上記のハンディをふまえ、乗り換えるかどうか、イタリア車に造詣が深い皆様からのご回答をお待ちしております。

補足

乗り出し価格は330万円（税込） 販売店の保証は一切ありません。 車の状態は良く、一発始動のエンジンはオーバーホール済で、ブラックの内装も綺麗です。 塗装は再塗装ですが、ハンドル、エンブレムなど、車としてはオリジナルの状態がほぼ保たれています。

Answer 1

問題点の１、２は慣れでいけそうですが…。
３～５はキツいと思います。
便利な物に慣れると、その仕様はキツいのではないかと。

知り合いが２人、アルファ乗ってますが、本当によく壊れますよ。
２人とも言ってたので。
それで正規店で受付不可は私なら無理かな…。
あとはアルファ愛が勝るかどうかです(*￣∇￣*)

Answer 2

その手の車を所有するには
もう１台足車が必要と思います。
気の向いた時に乗る程度で日頃の足には向きません。

ちょっとした修理でも１ヶ月とか平気でかかりますよ。
その間の足はどうするの？
その手の車を扱う修理屋さんは、
車の販売にはさほど力を入れてなく
修理で経営が成り立っているので
客への金額負担も軽減させる為に
引き取り納車や代車など持って無い所が多いです。
人気店なら当然順番待ちも有りますよ。

私なら、修理を受けてくれる店と
足車を確保してから買うでしょう。

Answer 3

結論はやめたほうがいいと思います。車の修理が自分ででき、部品等の取り寄せに時間も要するのでセカンドカーがある方なら問題ないかと思いますが、メインに乗られている車だと結構な頻度で修理が必要ですし、その修理費も結構かかります。本当にアルファが好きで、お金は関係ない！というかたでないと厳しいかも。旧車はかっこいいですよね。でもお金と手間がかかるんです。

Answer 4

ディーラーがメンテナンスしないのは当たり前ですね。
伊藤忠時代の物まで面倒を見る必要がないです。
何処かメンテナンスできるところを探さないといけませんね。

どちらかというとコレクション的車両です。
メインカーがあってはじめて乗れる車です。

私も３０年ほど前１７５０GTVを乗っていました。
年間３０万くらいの修理代がかかりました。
良い車ですけどね。