アルファロメオ ジュリエッタ が、いい車なの売れない理由は何だと 思いますか？ やはり、最新型のゴルフと試乗し比べたりしたら、やはり、 その理由がわかったりしますか？

Answer 1

アルファロメオを４台乗り継いでますが、ＭＩＴＯもジュリエッタも全くもって『乗りたい』とは思いません。

あえて言うなら、デザインも野暮ったい感じだし・・・・
あれを買う位なら、次はＡｕｄｉかＢＭＷに・・・と思うのは私だけでは無いと思います


現行ラインナップでのイタ車だと、ランチャ・イプシロンや５００の中でもツインエアエンジン搭載機位でしょうか

あれならドライビングを楽しめましたからね。
旧５００やビアンキにも通じるフィーリングです

Answer 2

不景気ですから。イタ車に乗るなんざ余程の物好きですよ。壊れないと言われても信用がありません。あと値落ちの怖さ。燃費も悪いですしね。
私は147に乗っていまして故障の経験は無いですが内心はいつ壊れるのかな？とビクビクしてます(笑)

余裕のある時代であれば、ソコソコ売れて性能が証明されていくのでしょうけど誰も乗ろうともしないわけで、今はホントに無理ですよ。
アルファロメオ厳しいですね。

Answer 3

・ディーラーが貧弱(ドイツ車と同等のアフターサービスが受けられない)
・品質への信頼性(一昔前に馬鹿みたいに壊れたので品質が悪いイメージが付きまとう)
・ミトもジュリエッタもいまだカム駆動がタイミングベルト式。(伊車のベルトは耐久性が低く４～５万キロで交換。推奨交換パーツも同時に交換することとされてるので正規店で一発３０万コース。)
・VWと比べると右ハン仕様が手抜き。(ブレーキユニットが逆配置なのでブレーキフィールが悪い。いわゆるカックンブレーキ) ペダル配置がおかしくて変なドライビングポジションを強いられる。右のクアドリはフットレストさえない。(フットレストなしって何十年前の車？)
・見込み受注の仕様を選ばないと納車数ヶ月待ちは当たり前に加え、(契約後でも)納車がいつになるか分からないという曖昧な対応。
・高級車なのか大衆車なのかよく分からない値づけ。側がアルファで中身がフィアットやアメ車だけど、大衆車としてみるとやけに割高。でも高級車としてみると内装が驚くほど貧相。
・燃費もあまり良くない。(１．４Tモデルでリッター１０走るかどうか。日本車だとミドルクラス２５００ｃｃ並みの燃費)
・故障の際に、あまり需要が無いパーツが壊れたりするとパーツが届くまで１～２ヶ月かかることはざら。↑とかぶるけどその際の代車を出さない店も多い。(特に地方では小規模の小会社が代理店となってることも少なくないので十分なアフターは受けられない)
・品質が著しく向上したといわれてるがそこは所詮イタリア車。昔より壊れなくなってるものの、それは他メーカーも同じでドイツや日本の品質には現在でも及ばない。
・数年後の下取り査定はほとんどゴミ。新車でも３年もすると鉄くずと化す。(３年ごととか頻繁に乗り換えする人は、これほど贅沢な車は無い。)



こんなところじゃないですか。ほとんどの方はゴルフ選ぶよりデメリットが多すぎて選ばないのが現状でしょうね。

Answer 4

ジュリエッタはあまり実用性がありません、ゴルフは実用性高いです。ですがオシャレ度はジュリエッタ圧勝です、素敵な女性が運転していたら最高にイケてる車だとおもいますよ。オシャレ過ぎて売れないかもしれませんね。

Answer 5

大体の日本人は外車のCセグメントだとVWのゴルフやベンツBクラスやBMW1シリーズやアウディA3を買います。

アルファロメオ ジュリエッタやシトロエンDS4はややマニア受けする車です。