A112 アウトビアンキ アバルト オルタネーターに関すること 1985年式のA112に乗っています。 昨年10月に10万キロオーバーの中古車を業者より購入しました。

Question

購入の際にオルタネーターはリビルト品の純正（ルーカス？）を
装着してもらいましたがの納車後しばらくしてオルタネーターが
発電しなくインパネのチャージ警告灯が点灯しました。
いっそうのこと国産オルタネーター（デンソー製）に変える部品を
取り寄せ付け替え１４Vまで電圧は上がりホッとしていましたが
数日後にはやはり11.5Vまでしか上がらなくなりました。
地元のクルマ屋に持って行くと発電量が極端に低くなっていることが
判明しました。（この時はチャージ警告灯は点灯せず）
オルタネーターを購入した業者より新品に交換してもらい更に装着しましたが
装着直後の1日のみ１４Vを示しておりましたが
やはり前回同様１１V程度ほどしか示しません。
電圧計は純正の物以外にシガーソケットタイプの物でも測定した結果です。
夜間にヘッドライトやワイパーを動かすと極端に電圧低下しウインカーが作動しません。
純正からの不具合は3回連続になります。
以上のことからオルタネーターが壊れるのは何が原因なのか
ご経験のある方ご教授いただきますようお願いします。

Answer 1

その年代のルーカスやマレリーは、とても信頼性が低いですが、
新品に交換したようなので、部品の不具合よりも、
車体側に問題があるように思います。
古い記憶になりますが、確かチャージランプの配線等の不具合により、
ランプが点灯しないと、オルタネーターが正常に動作しなくなる、
A112の特性があったような記憶があります。
今回ランプが点灯しないのに、発電量が低いということなので、
メーターパネルを分解して、ランプの配線や電球の接点などを、
点検されたらいかがでしょうか。