トヨタ コロナ のみんなの質問

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軽自動車ススズキフロンティ360はエアコンがついてなかったそうですが、長時間、駐車すると車内が暑くなって乗れなかったんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1960年台から70年台の自家用車にはエアコンと言う概念が無く、排気量が少し大きなトヨタコロナの様な1,500ccクラスの車の助手席側のダッシュボード下にクーラーを取り付けるくらいでしたが、73年頃から日本電装がカーエアコンと言う物が出始めました。
当然ですが当時の軽自動車の企画はエンジン排気量が360cc以下の為、最高馬力も30psあるかないかのひ弱なエンジンにクーラーコンプレッサーを付ける事はできたとしても、エンジンが空冷との関係でかなり運用が限られると思います。
その為に走行風が車内に入るようにサイドの窓に三角のベンチェレーターを付けたり外気が車内に照り込みやすい工夫がされていましたが、70年代に入りクーペデザインが好まれるようになるとそれまでの三角窓も徐々に姿を消して、エンジンも水冷化がされるようになり、70年台中ばんから系規格の排気量制限が見直されて450ccになりエアコンも搭載する軽自動車が増えました。
現在の軽自動車でも同じ事ですが、当然炎天下に車を置いておけば車内は60℃以上にはなりますが、今の軽自動車は当時に比べて内装の材料や構造がかなり違って熱を車内に伝わりにくい構造になっています。
当時の軽自動車では現在軽自動車でも人気カラーの黒は選ぶ人もいなく、ラインナップにも無い車種がほとんどでした。

その他の回答 (3件)

  • 窓を全開で走るだけ。
    首にタオル姿は普通の光景。

  • 普通に乗れますよ!
    貴方が乗れないと思うのはそれだけ世の中の文化が贅沢にシフト
    しただけのことです。

    当時のクルマは三角窓をひねれば強力な風が入って来たし、
    足元のベンチレーターから外気導入の機能もあった。
    天然の風は涼しいよ♪

  • 昭和のクルマはエアコンが装備されていない事も珍しくありませんでした。

    エンジンを停止した状態で長時間の駐車ではエアコンの有無に関係なく夏場は暑くなります。
    エンジンを掛けてエアコンを作動させれば涼しくなります。

    エアコンが作動していなくて車内が暑ければ、窓を開けて熱気を逃がせば外気温と同じくらいになります。

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