10年前のタイヤはまだ使えるのか

Question

自分は一人暮らしをしていて自分の車もあるのですがなにしろ趣味車なので燃費がわるいしデカイです。なので実家に帰省した時は親がのっているアリオンを足にしているのですがなにしろうちの両親は母親は免許無し、父親も運転が嫌いで会社までチャリで通うので自分がいない時は1ヶ月に一回乗るか乗らないかの使用頻度です。
タイヤの製造年月を見ると4本とも2013年12周になっています。YOKOHAMA製です。全然乗らないので溝はまだありますが10年前のタイヤで大丈夫でしょうか？ヒビはないですが自分は結構飛ばす方なのでなんとなく心配です

補足

実家で確認したら日向側の前後輪タイヤのトレッド面からサイドまで全体的にヒビが入っている状態でした。溝は5割は残ってますが明らかに劣化してかたくなってる感じでした。

Answer 1

他の方の意見もなるほどですが？
タイヤが古くても自分が運転し止まろうと思うところで停止することが出来ます。会社の車、日々違う車を運転しても止まろうと思うところに止まります。
タイヤが突然バーストしたりするような運転はしません。
製造年ではなくてタイヤの外面、ひび割れや膨らみこぶなどが無い限り私は使い続けます。大丈夫ですよ。

Answer 2

ヒビがないということですが、車庫に入っていれば直射に当たっていないのでしょうから大丈夫だと思います。

Answer 3

保存方法にもよるけどね。
タイヤとしての性能は100％期待はできないだろうが、
一応、転がるゴムとしては、15年経過のタイヤを
昔、スカイライン GT-R R32に装着していたよ。

Answer 4

スリップサインが出ていなければ使えはしますが、ゴムが劣化している可能性がある。近くに移動するくらいならまだしもドライブとか高速道路では新品の方が安心でしょう。

考えてください。年間たとえ数分しか乗らないとしても、その数分の間にタイヤが原因でトラブルが起きたら困りますよね。命に係わる事故とか、数秒の間の出来事です。

Answer 5

条件によります。
趣味車が多いので、車庫に保管している車両は、20年前のタイヤでも、
通常走行には問題はありません。
中には新車時のタイヤをまだ使っているものもありますが、大丈夫です。
ただ、保管環境が悪ければ、3年あまりでサイドウォールにクラックが入ることもあります。
ゴムは、構造から考えると、劣化が進んでくると、分子鎖が切れて、
それが原因でクラックやささくれが出てきます。
それが出てくると、破壊する前兆と考えてよいでしょう。
昔、個人的に研究したことがあります。
参考まで。

Answer 6

全ッ然大丈夫ですよ
ちょっとゴムが固いくらい

Answer 7

元車屋さんです。タイヤ10年物は安全面の為に、使用はオススメできませんね。ゴムは空気に触れている以上、見た目以上に年数経過の劣化は間違いなく進んでいます。走行中にバーストの危険性が極めて高いです。

Answer 8

手入れをしていなかったのなら怖いですね。
ゴムって見えてなくても、空気に触れてるだけで劣化するので。

未使用の輪ゴムでも、何年間か使わずに置いておいたら、見た目には何もなくても簡単に切れます。それと同じです。