マツダ ランティス のみんなの質問

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Peugeot(プジョー)ってどんな人が乗る車なんですか?

イメージ的にはどういう類の車なんでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

PSAグループは世界第4位の総合自動車メーカーの連合です。
プジョー・シトロエン・オペルを中心に先日FCAと合併し、ステランティスという名前の、自動車メーカーの連合が生まれました。

プジョー・シトロエン共にまだまだ、ディーラー網が多くなく、車を良く熟知してる、賢いユーザーの方が、選んでいただく価値ある車です。

フランスの大衆車
リセール悪いは奇しくも合ってますが、実際に乗ってみると、ドイツ車に負けないボディー剛性、しなやかな足回りで、170㌔出しても怖くない車です。

フランスの大衆車とはいえ、ラインナップはBセグメント208
Cセグメント308.308SW
Dセグメント508.508SW

208をベースに作られたSUV2008

Dセグメントのプラットフォームを元に作られているSUV3008.5008


エンジンは4年連続エンジンオブザイヤーに輝いてる、PURETECHエンジン

ディーゼルは最新の排ガス規制に対応のクリーンディーゼル

近年は業績は右肩上がりで登録台数も、プジョー・シトロエン共に、前年比を上回っております。

日本の部品を多用しており、近年は故障しにくいランキングでも世界4位の評価です。

プジョー、シトロエンの魅力はデザインと、日本の道路事情でも、合う硬すぎす、柔らかすぎない、適切なサスペンション。

日本車のように、細かい所まで手が届くって、所は少ないですけど、それ以上に所有すれば、良さが欠点を上回ります。

元プジョーディーラーマンですが、知的な方や偏見のない方、車選びに真摯に向き合って、芯を持ってる方というイメージです。

リセールが悪いのは、これは致し方ない事実ですが、逆に言うと、高年式の物で有れば比較的安価で入手出来るという、メリットと捉えられます。

質問者からのお礼コメント

2021.2.23 16:55

とても参考になりました。

皆様ご回答ありがとうございます!

その他の回答 (6件)

  • 日本車と変わらない値段でカッコいい車に乗りたい人。
    外車だけど庶民的でやらしくないメーカーだと思います。

  • 世界的にみたら大衆車メーカーです。
    日本では"フランス車"ということとかつては走りも内装も独特の味わいがあったのでちょっとオシャレでツー好みのクルマでした。

    外車がはびこるようになった昨今ではとりあえず溢れまくっているドイツ車ではなく少しだけ他人とは違うクルマに乗りたいひと向け。

    なんだかんだいっても高級車ではないのでドイツ車と思うと格段に安く外車に乗れること。

    そしてかつてのフランス車らしいら味わいがすっかりと消えドイツ車っぽくなったので違和感なく乗れる様になったこと。

    ドイツ車よりは格段に壊れ易いが新車保証がで出来たので乗りやすくなった。

    というクルマです。

  • 国産車よりは輸入車が良いんだけど、ドイツ車は買えない人が買う車ってイメージでしょうか。

    プジョーは、安いんです。新型の208は240万円、旧型は203万円から新車が購入できました。場合によっては軽自動車よりも安く入手できます。

    それでも侮ることなかれ。FFで、リアトーションビームサスペンションというアイデンティティーはずっと継承されているため、直線安定性に優れます。下手なマルチリンクよりもずっと乗り心地が良いです。

    以前のプジョーは本国ではMTが主流だったので、日本国内用のATだと4ALという粗悪なトランスミッションがプジョーの評判を落としていました。しかし今はトヨタグループのアイシン製の8速AT採用しており、故障の心配もだいぶ減りました。

    基本的にコンパクトカーメーカーなので高級感は求められませんが、日本の狭い道路や駐車場環境には最適です。ドイツ車の様に硬いサスで跳ねる乗り心地という心配も入りませんから、皆と同じ国産車よりも運転手の個性を発揮しやすいと言えます。まずは試乗で確かめて下さい。

    回答の画像
  • 人とちょっと違うのが好きな人

  • 私は、運転が好きな人が乗る車、だと思います。

    プジョーが日本で知られるようになったのは、1980年代半ば、バブルに入りかけた頃、と思います。ちょうどその頃、プジョーは205というコンパクトカーの名車をヒットさせ、日本にも輸入されました。現在では208が後継車にあたり、ヤリスやフィット、ノートが同じクラスになります。

    プジョー205は、ピニンファリーナがデザインした小さくて美しいボディと、絶対的な馬力は小さいけれど、打てば響くような、ドライバーに答えてくれる運動性能を持った、楽しい車でした。
    カーグラフィックやティーポといった、輸入車が大好きな雑誌は好意的に迎え入れ、エントリーグレードが確か200万円程度と安いこともあって、205を買う人は結構多かったのです。
    私の知り合いでも、4人くらい205を買った人がいました。
    多分、この当時に205を買った人は、今で言うとスズキ・スイフトを好む人と、方向性が似てると思います。

    205の前までのプジョーは、フランスの農家のための実直な車というポジションだったのですが、この頃、会社のイメージチェンジを図り、スポーティなイメージを印象付けるために、モータースポーツに積極的に参加しました。

    205の外観を生かしたラリーカー・205T16はチャンピオンを取りました。
    その後10年ほどの間・1995年頃までに、プジョーはパリ・ダカールラリー、サーキットのプロトタイプカー選手権・ルマン24時間と、戦場を次々と変えて、必ずチャンピオンをもぎ取りました。プジョーが失敗したのはF1だけです。F1に参入してエンジンを供給した際も、それまでの実績から注目されたようです。

    205の後も、プジョーはスポーティな車、運転が好きな人のための車であり続け、日本でもMT車の設定を最近まで残していました。

  • フランスの大衆車。
    リセールヴァリュー最悪。
    したがって中古が激安。
    メンテがしづらい。

    あくまで個人的なイメージだが。日本で乗ってるのは【変わり者】が多い。

    他人と違うのが好きというだけの理由であえて火中の栗を拾うあたりが理由かと。

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