アバルト プント のみんなの質問

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車でMTとATの2種類ありますが、何が違うのですか?
また、一般的にどちらを運転する方が多いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

MTはクラッチペダルがあり、それとチェンジレバーでギア操作し
速度、回転数に合わせて自分でギアを切り替えます。
ATはクラッチペダルがなく、基本的にはDギアに入れてるだけで
車が自動的にギア変速をして走ります。
現在日本での普通車はATが9割以上になっています。
タクシーやトラックも最近はATが増えています。
タクシーの場合は東京近郊ではMTをほとんど見ません。
トラックは重量や会社によってまちまちです。
ただトラックには特殊な多段ATが採用されてるタイプがあり、クラッチはないですが
パドルやチェンジレバーでギア変速が可能なものも増えています。
タクシーは普通、第二種免許がなければ運転できません。
この普通二種はMTしかなかったと思います。
中型以上のトラックも中型免許以上が必要ですから
どちらも普通免許では運転できません。
普通免許で運転できるレベルのトラックはMTが多いです。
一昔前ならスポーツカー=MTでしたが
近年は燃費、加速を上げるために特殊なATである
DCTやスポーツ多段ATに切り替えた車種が多いです。
日本でもGTRやランエボなどはDCTです。
欧州のスーパーカーもDCTが大半を占めます。
欧州のある車会社の検証では同じ車でDCTとMTでタイムを計ったところ
DCTの方が速かったそうです。
イタリア、ドイツも一昔前まではMTが多かったのですが
あちらの環境規制で全てがMTと言うのが難しくなり
燃費向上のため1500cc以上の車はDCTに切り替わり始めました。
それ以下の車はまだMT設定がありますが
あちらの大衆車である、プント、クーパー、ポロ、ゴルフなどはDCT化が進んでいます。
ただDCTはMTを基に開発されたミッションなので
MTと同等、それ以上のギア操作が可能です。
ATモードとMTモードがあり、MTモードではボタン、チェンジレバーでギア操作が行えます。
これはMT操作が好きな欧州だから発展したと言えますね。

日本で現在はスポーツカーはDCTになり、昔からMTとAT設定がある
軽自動車やコンパクトカーなどにMTが僅かに残っている状態です。
現在日本はCVTと言うATが主体になっていますが
今後はDCT化するでしょう。
世界の多くの会社はCVTを非効率と言うことで開発をすぐにやめましたが
日本は作り続けました。
結果燃費では確かにDCTを少し上回るのですが
走行性能などではDCTに負けます。
日本はCVTの開発分を回収しなければいけないのでCVTを売っていますが
本来はCVTなんて早く切り捨てたい状態です。
まぁ電気自動車に転用できる技術ではあるんですが、そこまで販売利益が上がりません。
世界ではDCT車が売れているのが現状ですからDCTで儲けた会社が
電気自動車を開発すればすぐに抜かれる可能性があります。

結局はMTと言うのは世界的に見れば減ってきてしまっている
と言えるでしょう。
ただ欧州は環境規制のために仕方なくDCT化すると言う状態で
日本はただめんどくさいからATが増えている、日本の交通事情って感じで
ATが多いのですが、CVTを開発するのはやめていただきたかった。
DCTを開発していれば面白かったんですがね。
長くなりましたが現状はこんな感じでMTは少なくなってますよ。
ただ車を運転する楽しみがあるのはMTです。

その他の回答 (9件)

  • 普通車に限って言えば ATが多いですが 貨物車は中型・大型とも殆どMTです。
    車両保有台数の多い運送会社にはメーカーが宣伝用に安くATを納入していますが
    運転手からは敬遠されていて 実用的では無いようです。
    タクシーもほぼMTです。極稀にATが有りますが まだまだMT主流の業界です。
    一方 諸外国の事情は ヨーロッパでは 殆どがMTでイタリアでは特別な事情も無いのにATに乗っていたらオカマ扱いされると言われています。
    以前からAT主流だったアメリカでもMTが増加傾向にあるそうです。
    AT主流の国では運転技量が低く MT主流の国では運転技量が高いと言う説も 昨今の日本の事情を見ると強ち嘘ではないように思えます。
    AT車は運転に技量を必要としない為 9歳の子供が運転したと言う事例も有りますし 最近も16歳の女の子が無免許で運転していましたね。
    日本では これからもメーカーがATを強く売るでしょうし 限定免許も存在しますから
    ただの移動の手段として車を持つのであれば AT限定免許とAT車の組み合わせは簡単・便利として重宝されるでしょう。


    MT(マニュアル・トランスミッション)
    人間が人間の意志で任意にギアを選べるので 人の意志にあった運転が出来る。

    AT(オートマティック・トランスミッション)
    精度の低いコンピューターで制御しているので 人間の意志と相反する事がしばしばある。
    但し MT経験が無い人間には それすら分らない。

  • 変速の操作を手動 (MT) でやるか、自動 (AT) でやるかです。

    乗用車の97%はATです。
    タクシーもほとんどATです。
    MTはトラックと、ごく一部のスポーツカーくらいです。

  • MTシフトチェンジ「クラッチペタル」が付く、
    忙しく、タコメーターとスピードメーターを見ながら、
    アクセルペタルとクラッチペタルを踏んだり離したりしながら、
    ガチャガチャ「本当はクキクキと」やって最適なギヤーを選択して運転をする。
    ATはシフトがないシフトは車任せ、ある意味楽ちん。
    一般的にはATの方が多い「自家用車は」
    「カタログを見ても同機種の中でMTは一つあるかな?どうか」
    AT免許で、MT車は運転が出来ない、営業車はMTがまだ多い。
    トラックタクシーなど。

  • MTにはクラッチが
    ATにはクラッチがありません。
    最近はAT限定免許をとる人が多いですね。
    また最近の車はCVTやATばかりでMT設定が少なくなってきたためだと思います。

  • 最近では4tクラスのトラックでもATですね。
    クラッチがあるかないか。
    一般的だと断然ATが多いですね。20年前はMT:ATは9:1と言われましたが今は反対でしょうね

  • MT…マニュアルトランスミッション
    シフトチェンジの際に、主に左足でクラッチペダルを踏んで、手でシフトチェンジ

    AT…オートマチックトランスミッション
    クラッチペダルがなく人間がシフトチェンジしない
    基本的に車任せ


    最近は新車でもAT車がほとんどの気がします。
    趣味性の高い車や、仕事で使用する車はMTの場合が多い気がします。

  • 普通ならATです。

    トラックであまりATとか聞かないです。

    ハシリヤとかはMT。

    俗に クラッチが無いのがATです。


  • 車のことですよね?
    MTはギアチェンジを手動でおこないます。
    ATはギアチェンジを自動でやってくれる。

    今は圧倒的にAT車が多いです!

  • MTはミッション車、ATはオートマチック車を意味します。ミッションは自分でギア操作をするタイプでオートマはアクセルとブレーキだけで走行中のギアチェンジを行ってくれるタイプです。一般的にはオートマ車を運転することが多いです。

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