新型アウディTTに公道試乗、3モデルそれぞれの個性に迫る
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:菊池 貴之
それまで誰もが世に問うことのなかったまさに”独創”という言葉が相応しいスタイリングで、世界に衝撃を与えた初代モデルが登場してから17年。そんなタイミングで、再度装いも新たになった3代目のアウディTTが、いよいよ日本の道を走り始めた。
日本仕様として導入される新型は、クーペとロードスターという2タイプのボディに、最高230psを発するエンジンを搭載するTTと、同じく286psを発するTTSというこちらも2グレードの展開。ただし、日本ではTTSはクーペのみとされ、FWD仕様は最もベーシックなTTクーペのみに設定。他はすべて、クワトロと称するアウディ得意の4WD仕様とされている。
ヨーロッパ市場には全モデルにMTが用意されるものの、日本に導入されるのは6速Sトロニックを謳うDCTを搭載したバージョンのみ。ちょっとばかり複雑だが、これがこのほど日本へと上陸なった、新型TTシリーズのバリエーション展開ということになる。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
フェルスタッペン7戦連続PP獲得。角田裕毅Q3進出も10番手|F1第6戦マイアミGP予選
F1マイアミ予選速報|フェルスタッペンがポールポジション獲得! ルクレールが2番手。RB角田裕毅はQ3進出で10番手
全長3.4mでも「7人乗り」!? 大人4名で「車中泊」も可能! 斬新すぎる“超狭小”ミニバン「ドミンゴ」が凄い!
カワサキ「Ninja ZX-10R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
[新型CX-80]登場でやっぱわかった!! CX-8やっぱり世紀の大名車だったか…もうコスパ最強マツダSUVは出てこないのか!?!?
適材適所の配置で使いやすい! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
マグヌッセン、4回のペナルティで合計35秒加算。”スポーツマンシップに反する行為”でも呼び出し「サウジアラビアと同じように、ニコを助けようとした」
アロンソ、F1マイアミGPスプリントを“台無し”にしたハミルトンに嫌味炸裂「スペイン人じゃないからお咎めなしだろうね」
インプルーブされた予選Q2での3台のブリヂストン・ニッサンZ。決勝は新直線番長のシビックとの対決構図に/第2戦GT500予選
デビュー戦のGAINER TANAX Zは波乱の一日を送るも、予選で速さの片鱗を披露
【富士最高速チェック:GT500】ドライでは形勢逆転。ホンダ・シビックが上位5台を占める/スーパーGT第2戦
波乱もなんのその。フェルスタッペンがスプリント完勝! リカルド4位&角田裕毅の“ごっつあん”8位でRBダブル入賞|F1マイアミGP
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か
【ホットハッチは好きですか?】ポロGTI生誕25周年モデル登場 227台限定で486万円