スイフト改良。デュアルジェットエンジンを搭載
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
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7月17日、スズキはスイフトをマイナーチェンジし、一部グレードに新エンジン「デュアルジェット エンジン」と、低燃費技術「スズキ グリーンテクノロジー」を投入した。また、新形状のバンパー&グリル、新デザインの16インチアルミホイール、低燃費グレード専用のメーターなど、内外装にも変更を施した。デュアルジェット エンジン搭載グレードの価格はXG-DJEの139万7550円(FF・CVT)~XS-DJEの178万7100円(4WD・CVT)。
「XG-DJE」「XL-DJE」「XS-DJE」の3グレードに搭載された新しい1.2Lエンジン「デュアルジェット エンジン」は燃焼室形状最適化し、1気筒あたり2個のインジェクターを使うデュアルインジェクションシステムや、クールドEGRの採用、低フリクション化を実施して燃費性能を高めている。
これら3グレードには、スズキの軽自動車に採用されている低燃費技術群「スズキ グリーンテクノロジー」が登録車として初めて搭載された。
エクステリアでも、タイヤへの風当たりを防ぐ整流版の装着と10mmの車高ダウン(FF車)を実施。デュアルジェット搭載グレードのJC08モード燃費はFFが26.4km/L、4WDが22.6km/Lで、FFモデルの場合、従来比(21.8km/L)で21%向上している。
また、スポーティグレードのRSもデザインを一部変更。専用の前後アンダースポイラーを採用して全長を25mm拡大したほか、専用のRSリアエンブレムや新開発の専用ファブリックシート表皮が与えられている。価格は142万6950円(FF・5MT)~163万6950円(4WD・CVT)。
※このページの写真のグレード XS-DJE
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