スバル新型「インプレッサ」公開。発売は23年春以降、2.5Lボクサー搭載の「RS」を新設定
掲載 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 135
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スバルは、米国で開かれているロサンゼルオートショー2022にて、新型「インプレッサ(米国仕様)」を世界初公開した。2023年春の北米投入を皮切りに、世界市場へ順次投入される。
今回公開された6代目となる新型インプレッサは、フルインナーフレーム構造を採用した高剛性ボディや新世代アイサイトを標準装備するなど、運動性能や安全性、実用性をさらに高めた。
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エクステリアは、エッジの効いた鋭いシェイプや張り出したフェンダーで力強さとスポーティ感を演出。インテリアは使い勝手の良いカジュアルな仕立てとし、一部のグレードでは11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載する。
パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンのほか、2.5L水平対向4気筒エンジンを搭載するグレード「RS」を新規設定した。
RSは、1998年に北米で発売され「WRX」の先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードで、2.5L水平対向エンジンに8段マニュアルモードとパドルシフトを装備するリニアトロニック(CVT)を組み合わせ、専用オーナメントや18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用しスポーティさを強調している。
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北米仕様車の主な諸元(開発目標値)は以下の通り。
※145lb-ft=197Nm、178lb-ft=241Nm>>インプレッサ(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
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