「ランドクルーザー250」日本の価格や装備を予想。ベースグレードは500万円切りもあり得る!?
掲載 更新 carview! 108
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まず、気になるのが日本での販売価格だ。
何でも値上がりのご時世で、現行プラドは最廉価グレードだと367万6000円とランクルシリーズの中で最も安価で、クルマに割ける予算が縮小傾向のファンには実に助かる存在だ。
ちなみに、シリーズで2番目に安いのは同時にワールドプレミアされた「ランドクルーザー70」だが、こちらは480万円と100万円以上の価格差がある。
では、そんなプラドに取って代わるランクル250、海外では一体いくらで売られているのだろう。
このたび発表された米国の例(250が付かない“ランドクルーザー”というモデル名で販売される)を見ると、スタート価格は最廉価グレードが5万5950ドル(約840万円/1ドル150円換算)とアナウンスされており、何と国内における「ランドクルーザー300」の上級グレードと同じ水準だ。
ここまで聞くと「ランクル250は高嶺の花」と諦めてしまいそうだが、もう少し待ってほしい。
実は250の開発にあたって豊田章男社長(当時)は「より多くの人の生活を支えるライトデューティーモデルはお客様が求める本来の姿に戻す」と語ったといい、手に入れやすい価格設定であることも開発目標となっているのだ。
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