新型プレミオ/アリオン、5ナンバーセダンの“延命”は社会的意義がある
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
プレミオ/アリオンの現行世代は登場から9年が経つ。ちなみに、同時期にマイナーチェンジされたエスティマも10年選手である。両車とも今回のマイチェンが“延命”であることは、開発陣も正直に認めている。
プレミオ/アリオンとエスティマは、実質的に国内専用モデルであるという点も共通する。ここで「実質的に」と書いたのは、ともに国内市場が生命線であっても、エスティマは一部のアジア市場に輸出されているからだ。いっぽう、今回の主題であるプレミオ/アリオンは正真正銘、純粋な日本専用車だ。
新しいプレミオ/アリオンの月間販売目標は合計2000台だそうである。9年前のフルモデルチェンジ時が同6000台、そして6年前の前回マイチェン時点でも同3600台だったことを考えると「減少の一途」ではあるが、この場合は、いまだに月販2000台を見込める支持があることに驚くべきだろう。
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