トヨタとレクサスがJMS2023のブースを公開。コンセプトカーや注目モデルはどれ?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 2
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 2
ジャパンモビリティショー2023のトヨタブースの構成が発表されました。具体的な出展車両の詳細は順次公表予定で、まずは全体感の紹介となっています。
メインとなる車両展示は、新型「センチュリー」や「クラウンシリーズ」に加え、オーナーの唯一無二の愛車として進化していく未来のクルマ(謎!)も登場。
>>新型センチュリーってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>新世代クラウンの第1弾・クロスオーバーってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>新世代クラウンの第2弾・スポーツってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>新世代クラウンの第3弾・セダンってどんなクルマ? 今わかっている情報はこちら
>>新世代クラウンの第4弾・エステートってどんなクルマ?今わかっている情報はこちら
一方、体験型コンテンツの「CAPSULE BAR(カプセルバー)」では簡単な質問に答えると、ミニカーが入ったカプセルアイテムをプレゼント。内容は全9種で、お楽しみのシークレットアイテムも含まれているそうですよ。
ほかにも、月面を走るバギーとのフォトスポットや、誰でも“手元で”クルマの運転操作のすべてが可能な(※アクセルやブレーキペダルがない)レースゲーム「ネオステア(Neo Steer)」など、未来のモビリティを体感できるコンテンツが用意されます。
ところで発表された会場図をじっくり見ると、ステージでアンヴェールを待つ謎モデル、つまりワールドプレミアが2台はありそうです! 冒頭でも触れたように、順次公表されるとのことなので、JMS開会前に予告される可能性もありそうなのと、その左に2台置かれたマイクロワンボックスも気になります。
そして意外にも、具体的なモデルが写っているのが目に留まります。まず、ステージ前の広場には発売されたばかりの「クラウン(スポーツ)」や「ランドクルーザー70」「ランドクルーザー250」が並びます。手前の「ランドクルーザー300」はグリル全面がメッキ風で、白のツートーンになっているのも少し気になるかも。
>>ランドクルーザー250ってどんなクルマ? 今わかっている情報はこちら
>>新世代クラウンの第2弾・スポーツってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
また、荷台をカプセルバーにカスタマイズしているのは、2022年12月にタイトヨタ設立60周年で豊田章男社長(当時)がお披露目した、次期アジア戦略モデルの「IMVゼロ」で、その手前にもイエローのIMVゼロが置かれています。2台も展示されているとなると、この若々しいピックアップが国内導入される可能性も捨てきれません。
一方、2035年にバッテリーEVブランドとなるレクサスのブースでは、次世代バッテリーEVのコンセプトモデルのラインアップが世界初出展される予定。ラインアップというだけに、何台出てくるのかも楽しみですね。
テーマは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」で、電動化や知能化技術によって社会とつながった未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「レクサス エレクトリファイド VR エクスペリエンス」を設置。没入感ある環境でリアルな体験ができるそうです。
<今回予告されたバッテリーEVコンセプトカー>
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
スバルが新型「4ドアセダン」世界初公開! 「WRX S4」とは違う!? スゴい“ターボエンジン&AWD”搭載! 富士でお披露目
さらばウラカン、後継の「ベイビー・ランボルギーニ」について判明した4つのポイント
スーパーカー世代には今でも人気!? “サーキットの狼”でも活躍したランチア「ストラトス」って覚えてる? 半世紀前の名車とは
悲願の母国優勝で涙止まらず。ルクレール「ビアンキや父のことが頭をよぎって集中するのに苦労した」
6m超え!? トヨタ新型「最大・最上級“商用バン”」発表! 爆デカ&スタイリッシュで超カッコイイ「プロマックス」波で登場
自動車免許取得の平均年齢、群馬県が最年少---都道府県別・自動車免許にまつわるランキング
モーターショーがオワコン化していると嘆く欧米よ! 「ジャパンモビリティショー」か「アジアの自動車ショー」を見習うべし
F1モナコGP1周目に大クラッシュのペレス、接触したマグヌッセンの”お咎めなし”に驚き「危険なドライビングだった」
【訪問記】ケルン西部にあるトヨタコレクションを訪ねる スープラ、2000GT、セリカ等、歴史的コレクションに加え多くのレースカーも!
ホンダ 電動化を機に四輪収益体質改善の「2024ビジネスアップデート」を説明
[15秒でわかる]トヨタ『4ランナー』新型…15年ぶりのフルモデルチェンジ
マツダから3代目「新型CX-5」登場!? 次期型は25年頃発売か どんな人が興味示す? 自社ハイブリッド搭載明らかに
【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向
【WRX S4ではありません!?】スバルが公開した謎の4ドアセダンの正体とは?【S耐富士24hレース】
【マツダが明言】本当だった次期「CX-5」計画! ハイブリッドはTHSのマツダチューン版が濃厚
キッカケは豊田会長の「走ってみない?」。マッチがS耐でレーサーに復帰したワケ【S耐富士24hレース】
【199万円!】大人気プチバン「シエンタ」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか?
近藤真彦参戦、弱点克服、夢のCO2回収装置…今年も水素カローラ進化が止まらない【S耐富士24hレース】
スズキ ハスラーに新スタイル「タフワイルド」登場! 通常モデルもアップデート&価格上昇も
PHEVで高性能なランボSUVの本命「ウルスSE」は3150万円。電動パワー+新デザインでお買い得
【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ