新型アウディA1/A1スポーツバック、1リッター3気筒ターボを初採用
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
掲載 更新 carview! 写真:市 健治
新型Audi Q3の発表に合わせ、6月18日から販売がスタートする新型「Audi A1」ならびに「Audi A1 Sportback」も披露された。
A1/A1 Sportbackは、2011年の導入から1万7311台を販売したアウディ最小の入門コンパクト。今回の改良では、よりスポーティに刷新された内外装はもちろん、アウディ史上初となる1.0リッター直列3気筒・直噴ターボエンジン(TFSI)の採用が注目ポイントになる。
新開発の1.0リッターTFSIは、最高出力95ps/最大トルク160Nmを発生。JC08モード燃費はアウディとして過去最高の22.9km/Lをマークしている。
とはいえスポーティな走りの魅力をスポイルすることはなく、アウディが注力している軽量化技術も相まって、どんなシーンでも思い通りの加速を得られるという。
この1.0リッターTFSIの導入によって、エントリーグレードは従来から32万円もプライスダウンし、初めて250万円を切った。
なお、1.4TFSIは最高出力が140psから150psへと向上され、気筒休止システム(COD)を備えたグレードのみとなった。
アウディ初の1.0リッター採用を記念し、345台の限定車が同じく6月18日から発売される。
Audi A1/Audi A1 Sportback 1st editionには、ベース車に設定の無いオプションであるS line エクステリアやドアシルトリムをはじめ、パドルシフト付ステアリング、ナビキセノンプラスパッケージなどが標準装備される。
ボディカラーは、「ミトスブラックメタリック」「グレイシアホワイトメタリック」「ミサノレッドパールエフェクト」の3色が用意される。
Audi A1 1.0 TFSI=249万円
Audi A1 1.0 TFSI Sport=265万円
Audi A1 1.4 TFSI COD Sport=329万円
Audi A1 1st edition(115台限定)=330万円
Audi A1 Sportback 1.0 TFSI=269万円
Audi A1 Sportback 1.0 TFSI Sport=285万円
Audi A1 Sportback 1.4 TFSI COD Sport=349万円
Audi A1 Sportback 1st edition(230台限定)=350万円
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
メッキマシマシ、これぞプロ仕様! 大型トラック「スーパーグレート」公道デビュー目前モデルの存在感がスゴイ! 三菱ふそう
レッドブルはもはや”絶対的優位”な立場にはいない……フェラーリのバスール代表ほくそ笑む「我々が少しでも前進できれば、対等に戦える」
よりスポーティーな走りを楽しめる!トヨタ「ヤリス」改良モデルの進化を検証
マジ!? マツダが「次期CX-5」開発を明言!決算会見で明らかに!? 売上&営業利益は過去最高
【MotoGP】ホンダはライダーの墓場? ジョアン・ミル「来たときより良くなった人がいない」と爆弾発言
アルピーヌ、今季初のハイパーポール進出。ミレッシ「散々だった前戦イモラの”癒やし”になったよ」
日産「新型エルグランド」登場! ド迫力の「超ワイドグリル顔」に反響あり! 進化する次期型「キング・オブ・ミニバン」のデザインどうなる!
マツダCX-5級だから「日本にジャストサイズ」 BMWの新型「X2」は“クーペSUVらしく”カッコいい! ゆとりの室内&力強い走りも魅力的
ご飯がススム「かつ鍋」に大満足!! 夜の首都高「大黒PA」
「アバルト595」の柔と剛を使い分け!? トライアルのストリート仕様とサーキット仕様を乗り比べました【デモカー試乗】
トラック好きじゃなくても圧倒される展示内容! ジャパントラックショー2024は激熱車両だらけだった
至極のラグジュアリースポーツ「グラントゥーリズモ」にオープンスーパースポーツの「MC20」も! マセラティ出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由