クラウン、ヴォクシーそれぞれカテゴリ1位に迫る【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview!
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8月の軽乗用車市場は計10万1983台で、国内メーカー乗用車全体に占めるシェアは36.3%と前月から0.6ポイント拡大した。特定のモデルが引き上げたのではなく、全般的にセールスは安定傾向にあり、シェアを押し上げた格好だ。
首位は「ホンダ N-BOX」。前月比21%減と減少したが、台数は1万5509台とあいかわらず頭ひとつ飛び抜けている。N-BOXは新型に切り替わってから丸1年が経つが、非常に安定した人気を保っている。
2位は1万0974台を稼いだ「スズキ スペーシア」がランクイン。前月比7%減とこの時期にしては落ち込みは少なかった。この後、スペーシアに約1000台差に迫った「日産デイズ」が3位に入った。4位と5位には「ダイハツ タント」と「ダイハツ ミラ」がつけた。
なお前月に5062台を登録し10位だった「ジムニー」は、8月は1894台まで減少し、14位にランクダウン。供給が追いついていない模様だ。月産能力を引き上げるとの報道もあり、納車待ちのユーザーにとっては早期に増産体制が整うのを望みたいところだ。
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