サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > ホンダ ライフ試乗レポ 大胆チェンジ&3タイプ

ここから本文です

ホンダ ライフ試乗レポ 大胆チェンジ&3タイプ

3種類のデザインで登場

マル。シカク。シカクマル。これはいったい何かというと、新型ライフの3つのデザインにそれぞれ表現されているイメージだ。○はエレガントでかわいらしい、ピンク色がテーマカラーのPASTEL。□はクールでちょっとワイルドな、ブルーがテーマカラーのDIVA。そしてその2つをバランスよくミックスしたのがシカクマル、イエローがテーマカラーのGというわけだ。

新型ライフを語る上で、このデザインに込められた想いを軽視することはできない。それはホンダ自身が「ライフ」という車名の原点に立ち戻り、その大きさ・深さを再認識し、これからどうあるべきかを突き詰めた答えとして、このカタチが生まれているからだ。

1966年に誕生したN360が、ホンダが初めて世に送り出した軽乗用車だった。そこから歩んできた、見つめてきた、「人々と軽自動車との暮らし」。今現在、ホンダ車の中で最もたくさんの人々が乗っているモデルは、ライフだという。それはつまり、ライフこそがいちばん身近なホンダであり、家族・友達・恋人・仲間と同じくらい、暮らしに欠かせない存在であるということ。

だから新型ライフのコンセプトには、プレミアムだのラグジュアリーだの、といった非日常なモノは出てこない。誰もが生まれながらにして持っていて、お金もかからないのに一瞬で幸せになれるモノ。それは笑顔。ホンダが新型ライフに込めた想いは、3つの笑顔になってデザインに表れている。毎日、駐車場でこの笑顔を見たら、「お待たせっ」なんて思わず話しかけてしまいそうだ。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン