三菱、SUVのエッセンスを注入した新型軽「デリカミニ」を公開! 発売は23年夏を予定
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 177
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 177
>>三菱 デリカD:5の価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 デリカD:5の専門家レビューはこちら
>>三菱 eKクロススペースの価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 eKクロススペースの専門家レビューはこちら
三菱自動車は11月4日、新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」のスペシャルサイトをオフィシャルホームページで公開した。デリカミニは「デリカ」の販売から55周年となる2023年初夏に販売を開始する予定。
デリカは、SUVの走破性とMPVの居住性を融合させたオールラウンドミニバンとして現在の三菱自動車を象徴するシリーズの1つ。
元々は、1968年に発売した「デリカ トラック」を起源とし、1979年に登場した「デリカスターワゴン」や、1994年デビューの「デリカスペースギア」は、本格的な4WDシステムを採用し悪路走破性を備えたワンボックス車という独自のポジションを築き、現在は「デリカD:5」へとそのコンセプトが受け継がれている。
>>三菱 デリカD:5の価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 デリカスペースギアのスペック詳細はこちら
>>三菱 デリカスターワゴンのスペック詳細はこちら
今回発表されたデリカミニは、「デイリーアドベンチャー(毎日の冒険)」をデザインテーマとしたSUVらしいタフなスタイリングの軽スーパーハイトワゴンで、力強さと安心感を表現する「ダイナミックシールド」に半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、凛としながらも親しみやすい表情を演出した。
さらに、フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」ロゴを採用し、ブラックのホイールアーチと前後バンパー下部をスキッドプレート形状とすることで、デリカならではのSUVらしい走破性を表現する。
アルミホイールは、タフさを表現したデザインにスタイリッシュさを持ち合わせたダークシルバー塗装とし、ボディカラーはデリカミニのコンセプトに合わせて新開発した「アッシュグリーンメタリック」を採用する。
デリカミニの一般公開は、2023年1月に開かれる「東京オートサロン2023」を予定する。現在同社には軽スーパーハイトワゴンの「eKクロススペース」が存在するが、「デリカミニ」がどこまで差別化されるかにも注目だ。
>>三菱 デリカD:5の価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 デリカD:5の専門家レビューはこちら
>>三菱 eKクロススペースの価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 eKクロススペースの専門家レビューはこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
【MotoGP】アコスタの活躍、KTMの素晴らしさを証明? テストライダーのペドロサ「僕らにとっては嬉しいこと」
ゴールデンウィークはモビリティリゾートもてぎに集まれ! 「わくわくアスレチックフェスタ~働くクルマ大集合‼~」開催
カッコいい三菱顔に大変身! 欧州で売るコンパクトSUV「ASX」がググっとマイナーチェンジ!
ポルシェ964型「911」のレストモッドはおよそ8000万円!「テオン・デザイン」のセンスで実現した「タルガ」とは
「瞬殺でした」トヨタの“超本格・最大級”「新型SUV」すでに完売!? 大変貌「角張りシェイプ」で原点回帰の新型「ランクル250」が人気すぎた
進化するスバルの「アイサイト」、一味違う技術…有料会員記事ランキング
「最も多い」&「最も反則金が高い」交通違反って何? “スピード違反”抑えて「めちゃ捕まってる違反」は!? 反則金3万円超えの違反にも注目
ホンダの新型SUV『WR-V』、EveryGoでカーシェア開始
ピンクに玉虫色! キウイにマンゴーってマジか! 自由過ぎて衝撃のクルマの純正ボディカラーたち
新しいマツダのセダン、EZ-6登場!──GQ新着カー
【スタッフ通信】アメリカンラグジュラリーを求めて
【MotoGP】マルケス、ドゥカティへの適応を”完了”「あとは細かい部分に取り組んでいくだけ」
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった