ランボルギーニ「ウラカン EVO」試乗。クルマっていいなと感じさせてくれる憧れを叶えてくれるモデル
掲載 更新 carview! 文:伊藤 梓/写真:市 健治 43
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ウラカンが去年の3月に大幅な改良を受け、名前が「ウラカン EVO」になった。グリルまわりは空力性能も向上させるため凝ったデザインになり、これまでよりも“やる気”な雰囲気が滲み出ている。それもそのはず、V10エンジンはこれまでハイパフォーマンスモデルのペルフォルマンテに搭載されていた640psを発揮する高出力版が組み込まれ、4輪操舵に加えて、車両のセンサー類やドライバーの操作から自動で最適なセッティングにしてくれるLDVI(ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ)も初採用している。
残念ながら今回は試乗時間が短く、ほぼ高速道路での走行だったため、こういった機能を存分に試すことはできなかったが、直線を走るだけでもたまらないモデルだということを体感できた。バカッとアクセルを開けたとき、あまりの鋭い加速に脳が後ろに置いていかれる感覚。それに呼応するように頭の後ろからクオーンと甲高い雄叫びが聞こえてくる。同時に自分の血液もふつふつと湧き立ってきて、自然と口角が上がってしまう。こういう麻薬のようなクルマに毒されるのもいいなぁとうっとり。
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