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マツダの新世代AWD、i-ACTIV AWDはどんな機構?

フルタイムAWD並の性能を確保する小技も

また、これまではクルマ側もドライバーもスリップと判断していなかった、タイヤ1/50回転程度の微少スリップをも把握し、積極的に後輪駆動を行っているという。

スリップを察知してトルク制御するまでのタイムラグをゼロにするためには、リアに予め微少なトルクを伝えておき、駆動系のわずかな内部クリアランスを詰めておくという手法が使われている。

滑りやすい路面を走っていると判断している時は十分なトルクを伝えておくのはもちろんのこと、ドライでも低・中速域で1%、高速域で5%程度はリアが駆動しているという。燃費悪化を最小限に抑えつつ、フルタイムAWD並の性能を確保する秘訣だ。

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