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【シリコン利用検討】ポルシェ 高性能EVバッテリー開発へ セルは「未来の燃焼室」
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限定モデルやレース向けに開発

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

【画像】増え続ける高級EVセダン【タイカンとそのライバルを写真で比較】 全133枚

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ポルシェは年次決算発表を前に、最上位モデルのEV用に高性能バッテリーを開発する計画の詳細を発表した。エネルギー密度を高め、充電時間を短縮するために、バッテリーの陽極にグラファイトではなくシリコンを使用することを検討している。

ポルシェ初のEVであるタイカンは、800Vの充電アーキテクチャーを採用した最初の量産EVでもあり、同社はさらなるバッテリー・イノベーションを目指している。

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みんなのコメント

28件
  • 発電所から車に充電するまでのインフラが整備されなければEVが主流にはなれない。急速大容量の充電は危険が伴う。誰も高圧、高電流の側に行きたくはないだろう。
  • 廃棄バッテリーはエコなのか?

    EV開発に疑問
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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