タイヤの切れ角を大きくするために後輪駆動を採用
10月30日に発売される電気自動車(BEV)の「ホンダe」は35.5kWhといういまどきのBEVとしては小さめのバッテリーを積んだコミューター的モデル。最小回転半径4.3mという3ナンバーボディのクルマとしては驚異的な小回り性能を実現するためにRWD(後輪駆動)プラットフォームを開発しているのも特徴です。
なぜRWDにしたのかといえば、フロントタイヤの切れ角を大きくしたかったから。内輪側で最大50度という切れ角は、フロントに駆動系を置かないことでタイヤハウスを大きくできたことが効いています。
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