マセラティらしいエンジンサウンドはキープ
マセラティは将来的にモデルレンジへと加わる電動モデルの開発過程として、独自の電動駆動システムのテストを開始した。
2021年投入予定! マセラティが100%自社開発の電動駆動システムのテストをスタート
このテストカーには、モデナの「マセラティ・イノベーション・ラボ」で開発された100%マセラティによる革新的なバッテリー駆動によるパワートレインを搭載。この電動パワートレインと共に、マセラティらしいサウンドも同時に開発されている。つまり、100%電動化されるモデルであっても内燃機関と同様に、マセラティらしい独特のサウンドは維持されるという。
マセラティ初のEVデビューは2021年か?
マセラティが送り出す電気自動車は、環境性能などEVモデルがもつ利点に加えて、ドライブする歓び、快適性、パフォーマンス、そして官能的なサウンドを兼ね備えたものとなる。
今後、様々な状況におけるテストを繰り返し、商品化に向けた研究開発が続けられる。マセラティ初の電動モデルは、次期型「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」としてデビューする予定だ。
今回の発表に合わせて、テスト風景を短くまとめた動画も公開された。この短いムービーの中には「MMXXI(ローマ数字の2021の意)」という文字が象徴的に使われており、マセラティ初の電動モデルのデビュー時期を示唆していると思われる。
https://www.youtube.com/watch?v=AwT0OlMzRBI
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