モントレーカーウィークに登場
アウトモビリ・ランボルギーニは、北米で開催中の自動車イベントで、「ウラカン・エボGTセレブレーション」を発表した。36台だけの限定車で、耐久レースにおける輝かしい戦歴を祝したモデルである。
ウラカン・エボGTセレブレーションは、2018年、および2019年のデイトナ24時間、さらにセブリング12時間に勝利したことを祝い、その合計時間である「36」にちなんで製造される限定車だ。
両レースに参戦したウラカンGT3エボは、2年連続で2つのレースの栄冠を掴んでいる。ポールミラー・レーシングとともに猛牛に4つの勝利を届けたGRTグラッサー・レーシング・チームを想わすデザインを採用。グリーンとオレンジを組み合わせたカラーリングは実に鮮烈だ。
六角形のなかに「ナンバー11」を描いたフロントフードとドアは、レーシングスピリットを物語り、20インチのシングルナット・ホイールとカラード・ブレーキキャリパーが足もとを引き立てる。
内装も特別な1台
カスタマーが望むならイタリアとアメリカの国旗をデザインに取り入れたパーソナライゼーションも用意されているほか、サイドメンバーを「Daytona 24」「Sebring 12」というプレートで飾ることもできる。また、ドライバー側のBピラーには36台のなかの1台であることを示すカーボン製プレートを配した。
内装は、アルカンターラにボディ同色のステッチが入った刺繍で仕立てられ、2脚のシートの間には国旗を描いた六角形のプレートが備わる。
本限定車は北米市場のみで発売され、納車は2020年前半に始まる予定だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?